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【バッサリ】“F爺”小島剛一氏「ひろゆき氏は教養が完全に欠如した、嘘を平気でつく人間と言わざるを得ません」
「F爺がフランス語の「若者言葉を知らない」ということはあり得ますが・・・仮にそれが事実だったとして、」
と書いたのを歪曲引用しています。「仮にそれが事実だったとして」を意図的に隠蔽して、「若者言葉を知らないとF爺自身が認めている」と主張しています。
言葉は使い方で含蓄が異なります。「女」という言葉に差別的なニュアンスはありません。ある人は親しみを込めて「あの女はね」と言うかもしれません。しかし、女性差別主義者が「お前は女のくせに」と口にすれば、紛れもなく差別発言です。
あの動画における「putain」は明白に日本語を罵倒する差別発言です。フランス人も私も、それをはっきりと感じ取りました。フランス語の知識が乏しいひろゆき氏は、「差別ではない」と主張したい一心で、わざと曲げて解釈したのです。
にもかかわらず、ひろゆき氏は、私のしていない発言を組織的に捏造して反論もどきをしてきました。ブログのコメント欄などで匿名の人物に常軌を逸した攻撃を受けたことはありますが、素性を隠していない人物にここまで悪質なことをされたのは初めてです。教養が完全に欠如した、嘘を平気でつく人間と言わざるを得ません。
色んな「フランスかぶれ」と接してきましたが、ここまでひどいのも見たことがありません。ひょっとすると、ひろゆき氏は愛するフランスのため、何がなんでも2選手を擁護する必要を感じたのかもしれません。
デイリー新潮 記事抜粋
https://news.yahoo.co.jp/articles/4e5a52b55df85afdf6aabfc48c405af413d43bcf?page=5