あわせて読みたい
巨人グリフィン(4回8失点)「今日の敗戦は全て自分の責任」
転載元: https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1714381970/
◇セ・リーグ 巨人0ー9ヤクルト(2024年4月29日 東京D)
巨人はヤクルトに0ー9と大敗し、3連勝はならなかった。先発のグリフィン投手(28)が4回11安打8失点と炎上したのが誤算だった。
「右腹直筋筋損傷」で離脱していた助っ人左腕は、6日のDeNA戦以来の登板となったが、初回1死からいきなり連打を浴びると、村上に中前適時打され早々に1点を失う。続くサンタナを四球で歩かせ満塁とすると、山田を三振に斬ったものの、長岡、中村と再び連打を浴びこの回4失点となった。
さらに2回にも1点を失うと、3回には山田に今季1号2ランを浴びて0ー7とリードを広げられ、4回には村上に5号ソロを被弾。この回までで無念の降板となった。
試合後グリフィンは登板を振り返り「体調的には問題なかった。ケガした場所も問題なかった」と言い訳はなし。「しっかり自分の仕事ができなかった。全ては自分の責任」と敗戦の責任を負った。
登板までもう少し時間が必要だったかについては「そうだったのかも分からないですけど、9連戦という中でピッチングコーチとコミュニケーションを取り、今日ということに決まった。結果的にはもうちょっと時間が必要だったという登板だったかもしれない」と話した。
3回までに7失点しながらも4回のマウンドに上がったことを問われると「指示だったので、監督、コーチの。自分の責任感で行ったというわけではないけど、同時に9連戦でブルペンが疲弊しているのは分かっているので、言われなくても少しでも長い回を投げたいという気持ちはあった」と先発としての意地を見せつつ、「降板した後はチームを応援していたし、振り返りはこれからじっくりやりたいなと思う。初回に球数を要しましたけど、スタミナ面については問題ない」と次回の巻き返しへ意気込んだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8274f18198002c4dfe675c81c6fdb940724b88dd