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【在日三世】 「韓国はもう終わった」「日本にもう帰国する」、韓国総選挙「まさかの結果」で“悲鳴”が止まらない…!
韓国与党にとって散々な結果となってしまった総選挙だが、一部の常識人からは悲鳴ともいえる声が上がり出している。
たとえば、自身のSNSでの発言が度々騒動になる漫画家の尹瑞寅(ユン・ソイン)氏。
今回の選挙結果を受けて、悲痛なコメントを発している。その書き出しは「このままでは今日から大韓民国の大統領は事実上、
李在明(イ・ジェミョン、共に民主党代表)」「尹錫悦(ユン・ソンニョル、大統領)もいつだって弾劾できるし、
法も思い通りに作れる」と、今後の尹政権の苦しい立場を語っている。
そして「大韓民国の国民は共産主義者と犯罪者が好きすぎる。
大韓民国のリーダーなら、罪を犯し、不正によってカネを手にしても構わないと思っている」と、今回の選挙結果を嘆いているのだ。
また、「江南3区の正常な人たちの間にしばらく身を置き、そこそこ自由があるうちに生計を立てる術を見つけて出ていこう」と
移住をほのめかすほどだ。
この発信に対して海外在住の韓国人からも「韓国は終わった」という声が上がり、
「こっちで一緒に暮らそう」と誘う場面も見られたのだ。
選挙の結果が出た日も、期日前投票を済ませて台湾の出張先から連絡をくれた年配の韓国人は、
「台湾の地震で取引先が心配で来ていたが、韓国もそれどころではなくなった」と話していた。
・野党に翻弄される未来
ー中略ー
・韓国社会は、どうなる…?
日韓では歴史上、領土問題で意見が食い違うことがあったが、これはまだ理解ができる。
両国で違った内容の教育もあり、まったく目線が違う、そういったことがこれまで「反日」「嫌韓」として現れていた。
だが、今回の選挙結果はそうした政治思想もへったくれもない。多くの前科者、疑惑まみれの者たちが当選したということは、
「人としての常識」が「犯罪者でも国を任せられる」と判断したということなのだ。
それは「だますほうが正義で、だまされるほうが悪」となってしまうのではないかと懸念するのは私だけだろうか。
同じ韓国籍を有して、こんなに恥ずかしい結果はこれまで生きてきた中で初めての思いだ。
韓国に住む日本人からも「こんな社会で子供を育てるのが心配」という声を聞く。
韓国の地方に住む韓国人に嫁いだ日本人は「子供のことを考えて日本に帰国しようと思っている。
不景気や物価の高騰は我慢できるけど、正しいことを正しいと言えない国では子供の将来の価値観が心配」と話していた。
先日も私がSNSでこの結果を嘆いていると韓国人から「竹島がぁ~」と言われたが、私は今回の選挙結果について
一言も歴史観も竹島領土問題も話していない。ただただこの結果を出したことは民意であり、総意ならば、
韓国の国民に嫌気がさしたという嘆きをつぶやいたのだ。
もちろん常識人も多く存在する前提で話しているが、それでもやはり「犯罪者」が「正義」になってしまうことが
まったく理解できないのは私だけだろうか。
豊 璋(在韓国コンサルタント)
全文はソースから
4/23(火) 7:33配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/f34c76cbe194acb2ec2a56668a0186cb68fe51aa