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U23日本代表 猛攻実らず韓国に0-1で敗れる…準々決勝はA組1位の開催国カタールが相手
1: 名無しさん@恐縮です 2024/04/23(火) 00:00:00.67 ID:EgYcW0+59
<U-23アジア杯・カタール大会:U-23日本0-1U-23韓国>◇22日◇1次リーグB組◇第3戦◇ドーハ
パリ五輪(オリンピック)切符を懸けたアジア最終予選で、日本は韓国に0-1で敗れて2勝1敗のB組2位となった。25日の準々決勝では、A組1位の開催国カタールとの対戦が決まった。3連勝の韓国はA組2位のインドネシアと戦う。
日本は4-2-3-1布陣。1トップには筑波大の内野航太郎を起用した。5-4-1で構えボール奪取からカウンターを狙う韓国に対し、左サイドのMF平河悠のスピードを生かした攻撃で突破口を探った。
前半19分には平河がカットインからペナルティーエリア外から右足を振り抜いたが、ゴール右上に外れた。その後も左サイドを中心に崩しにかかったが、韓国の組織だった守備は堅く、目立ったチャンスをつくれなかった。
一方、日本は韓国のカウンターを警戒し、ボランチの川崎颯太、田中聡が中盤で危険を察知。相手の攻撃の芽を摘み、安定した守備を披露した。前半終了間際に左サイドからGK野澤大志ブランドンの前にパスを入れられたが、ここもDF鈴木海音が相手シュートをブロック。ともに安定した守りが目立つ、手堅い試合となった。
後半に入ると両チームの球際の激しさが増した。4分、FKからMF荒木遼太郎が柔らかい浮き球をゴール前へ入れる。DF鈴木海音がヘディングシュートを狙おうとしたが、韓国GKの体を張った守りに封じられた。
6分には中盤のこぼれ球を拾おうとしたMF川崎が相手選手が激しいタックルを受け、ピッチに転がされた。負傷につながりかねない危ないプレーだったが、イエローカードにとどまった。12分には左サイドからクロスを狙った平河も激しいスライディングに倒された。
18分、日本は得点を狙って一気に3選手を交代させた。川崎、田中、平河を下げて、藤田譲瑠チマ、松木玖生、佐藤恵允を投入した。その1分後、右サイドから藤尾翔太がクロスボールを入れると、松木が頭で流し、ゴール前の内野が頭で狙おうとしたが、相手選手の激しいマークに倒されたがファウルはなし。
22分には逆に韓国のカウンター攻撃を浴びた。左サイドから鋭いクロスボールが入ったが、相手選手のヘディングはミートせず危機を回避した。
26分には松木のスルーパスから内野がスペースへ飛び出したが、GKに先にクリアされた。1分後、CKを起点に左サイドへ展開し、大外から回った松木がゴール前へクロスボールを送ると、前残りしていたDF高井幸大が頭で合わせるが、シュートはゴール右に外れた。
そして30分、日本が均衡を破られた。右CKからファーサイドでMFキム・ミヌに頭で合わせられ、ゴールを奪われた。
1点を追う展開となった日本は1分後、荒木がドリブルで持ちこみシュートを放つが、惜しくもクロスバーの上へ外れた。オープンな試合展開となる中、32分には荒木、内野を下げてMF山本理仁、FW細谷真大を入れて総攻撃をかけた。
38分には韓国ゴール前に押し込んでの連続攻撃。最後は藤田のシュート性のパスを佐藤が直接右足でゴールを狙ったが、叩きつけたシュートはワンバウンドした後、ゴール上へと外れた。
40分には再び右サイドの藤尾の突破を起点に、佐藤が落としたボールを藤田が狙ったが、ここま相手に当たりゴール外へ。これで得たCKから細谷が頭で狙ったが、ここもゴールをとらえられず。
9分のアディショナルタイム、後半52分の佐藤のヘディングシュートはポスト直撃。も終始押し込みながらも1点が遠く、このまま0-1で敗れた。
今大会は3位以内がパリ五輪切符を獲得する。4位となった場合は、残り1枠をかけて5月9日にパリ近郊で予定されるギニア(アフリカ)との大陸間プレーオフに回る。
パリ五輪(オリンピック)切符を懸けたアジア最終予選で、日本は韓国に0-1で敗れて2勝1敗のB組2位となった。25日の準々決勝では、A組1位の開催国カタールとの対戦が決まった。3連勝の韓国はA組2位のインドネシアと戦う。
日本は4-2-3-1布陣。1トップには筑波大の内野航太郎を起用した。5-4-1で構えボール奪取からカウンターを狙う韓国に対し、左サイドのMF平河悠のスピードを生かした攻撃で突破口を探った。
前半19分には平河がカットインからペナルティーエリア外から右足を振り抜いたが、ゴール右上に外れた。その後も左サイドを中心に崩しにかかったが、韓国の組織だった守備は堅く、目立ったチャンスをつくれなかった。
一方、日本は韓国のカウンターを警戒し、ボランチの川崎颯太、田中聡が中盤で危険を察知。相手の攻撃の芽を摘み、安定した守備を披露した。前半終了間際に左サイドからGK野澤大志ブランドンの前にパスを入れられたが、ここもDF鈴木海音が相手シュートをブロック。ともに安定した守りが目立つ、手堅い試合となった。
後半に入ると両チームの球際の激しさが増した。4分、FKからMF荒木遼太郎が柔らかい浮き球をゴール前へ入れる。DF鈴木海音がヘディングシュートを狙おうとしたが、韓国GKの体を張った守りに封じられた。
6分には中盤のこぼれ球を拾おうとしたMF川崎が相手選手が激しいタックルを受け、ピッチに転がされた。負傷につながりかねない危ないプレーだったが、イエローカードにとどまった。12分には左サイドからクロスを狙った平河も激しいスライディングに倒された。
18分、日本は得点を狙って一気に3選手を交代させた。川崎、田中、平河を下げて、藤田譲瑠チマ、松木玖生、佐藤恵允を投入した。その1分後、右サイドから藤尾翔太がクロスボールを入れると、松木が頭で流し、ゴール前の内野が頭で狙おうとしたが、相手選手の激しいマークに倒されたがファウルはなし。
22分には逆に韓国のカウンター攻撃を浴びた。左サイドから鋭いクロスボールが入ったが、相手選手のヘディングはミートせず危機を回避した。
26分には松木のスルーパスから内野がスペースへ飛び出したが、GKに先にクリアされた。1分後、CKを起点に左サイドへ展開し、大外から回った松木がゴール前へクロスボールを送ると、前残りしていたDF高井幸大が頭で合わせるが、シュートはゴール右に外れた。
そして30分、日本が均衡を破られた。右CKからファーサイドでMFキム・ミヌに頭で合わせられ、ゴールを奪われた。
1点を追う展開となった日本は1分後、荒木がドリブルで持ちこみシュートを放つが、惜しくもクロスバーの上へ外れた。オープンな試合展開となる中、32分には荒木、内野を下げてMF山本理仁、FW細谷真大を入れて総攻撃をかけた。
38分には韓国ゴール前に押し込んでの連続攻撃。最後は藤田のシュート性のパスを佐藤が直接右足でゴールを狙ったが、叩きつけたシュートはワンバウンドした後、ゴール上へと外れた。
40分には再び右サイドの藤尾の突破を起点に、佐藤が落としたボールを藤田が狙ったが、ここま相手に当たりゴール外へ。これで得たCKから細谷が頭で狙ったが、ここもゴールをとらえられず。
9分のアディショナルタイム、後半52分の佐藤のヘディングシュートはポスト直撃。も終始押し込みながらも1点が遠く、このまま0-1で敗れた。
今大会は3位以内がパリ五輪切符を獲得する。4位となった場合は、残り1枠をかけて5月9日にパリ近郊で予定されるギニア(アフリカ)との大陸間プレーオフに回る。
https://news.yahoo.co.jp/articles/372a43762574adc77593021a6026ea1ef6f55fcc