お笑いタレントのケンドーコバヤシ(51)が18日放送の日本テレビ「ダウンタウンDX」(木曜後10・00)に出演。20年以上前にテレビでやった下ネタ混じりのコントで大阪のレギュラー番組を全て失ったことを明かした。
この日は「人気芸人リアル相関図」というテーマでトークを展開。
その中で「R―1グランプリ2024」王者・街裏ぴんくがピン芸人になりたての頃に、ケンドーコバヤシの下ネタ混じりのコントを見て衝撃を受けたという。
「こんなに自由でいいんだ!という勇気をもらって、やりたいことをやり続けようと思って、R―1獲るまでに20年かかったのはあなたのせいです!」とケンコバに憧れて損したと不満を明かした。
するとケンコバは「実際にあのネタをやって各所から怒られた」と告白。さらに「このときに大阪のレギュラー番組を全て失ったのよ」とまさかの事実を明かした。
「この頃の俺を一番恨んでんのは俺やから。すいませんでした」と苦笑いして、この話題を締めた。