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大谷翔平 MLB日本人最多の通算176号!ついに“ゴジラ超え” 8試合ぶり5号 38席ぶりの快音
1: 風吹けば名無し 2024/04/22(月) 05:52:38.72 ID:f/E//UoY9
TBS NEWS DIG Powered by JNN
ドジャース・大谷翔平選手
■MLB ドジャース-メッツ(日本時間22日 カリフォルニア州ロサンゼルス、ドジャー・スタジアム)
ドジャース・大谷翔平(29)が22日(日本時間)、本拠地のメッツ戦に「2番・DH」で先発出場し、3回の第2打席で8試合ぶりの5号本塁打を放った。
これでMLB通算176本塁打をマークし、松井秀喜氏が持つ日本人歴代最多記録(175本塁打)をついに塗り替えた。メジャー7年目での“ゴジラ超え”で、また一つ新たな記録を打ち立てた。
3回の第2打席、今季、ホームランを許していないメッツ先発のA.ハウザー(31)の甘く入ってきたボールを逃さず、完璧に捉えると8試合ぶりの5号ホームラン。38打席ぶりの快音を響かせた。
13日のパドレス戦で4号ソロを放ち、松井氏の記録に並んだ大谷。21日の試合後には「ホームランを狙いにいく打席というのはないですし、次の1本を打ちたいなという気持ちはもちろんありますけど、記録というのは特に気にはしてない」と話していた。
ア・リーグ本塁打王に輝いた昨年は22試合目(1日休養日含む)に5号を放った大谷は、今年は24試合目で5号をマーク。開幕から自己ワーストの9試合41打席目での1号と出遅れたが、5号のペースは2試合遅れとなった。
メッツ戦でのホームランは2022年6月以来、約1年10か月ぶりの2本目となった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/6e986a96b7c54be7665c7859ae3ac68596c75949
チーム全体の調子が微妙な今、この2ランは貴重過ぎる