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水原一平容疑者が交わしたメールは9700ページ! 賭博関連の記述無く「大谷疑惑」晴れる 米紙報道
転載元: https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1713491828/
事件発覚当初、水原容疑者はスポーツ専門ネットのESPNに「大谷が借金の肩代わりに同意してくれた」と語ったが、5日後の25日に大谷選手本人がそれをはっきり否定。「結論から言うと、彼が僕の口座からお金を盗んで、なおかつ皆に嘘をついていた」と会見で声明を発表した。それでも米国では、ブックメーカー(賭け屋)への450万ドルもの送金をどうして大谷選手、彼のエージェントや会計士が気が付かなかったのか、という疑問の声は絶えなかった。
■ニューヨーク・タイムズ「免責で終結した」
ところが当局の迅速な捜査により、驚愕(きょうがく)の事実が次々と明らかになった。4月13日付のニューヨーク・タイムズ紙は、その詳細について「大谷のめまいがするような3週間が当局の免責で終結した」というタイトルの長いコラムを掲載している。少し途中を要約してみる。
“彼(水原容疑者)は(解雇された後)すぐにロサンゼルスに戻る飛行機に乗り、国土安全保障省の捜査官が空港で彼を出迎えた。彼は事情聴取を拒否したが、捜査当局に捜査に不可欠な情報を提供した。彼は携帯電話を調べることに同意する書類に署名した。
大谷選手もまた、目立たないようにロサンゼルスに戻った。そして捜査官に、自分の電子機器類を提供して捜査に協力することに同意した。日本語の専門家と協力して、捜査官は2人の間の約9700ページのショートメールに目を通したが、スポーツ賭博や水原容疑者が取引していたブックメーカーに関する記述は一切なかった”
続きはYahooニュース AERA
2024年4月18日
https://news.yahoo.co.jp/articles/c08c3196ba4c56a2caaaa6c2b6b714facde2f5ab