あわせて読みたい
インディーゲー製作者「俺のゲームが売れなかったのは任天堂が宣伝しなかったから」
からすまに実況されてボコボコにされて廃業したインディーズクリエイターが炎上
この記事を読んで、思ったことをつぶやいてほしいです。
皆様の考えや気持ちを知りたいです。https://t.co/sI864UOGdL
— インフィニットゲーム-InfiniteGame- (@infinitegame_ja) April 16, 2024
インフィニットゲームズ@infinitgame
この記事を読んで、思ったことをつぶやいてほしいです。
皆様の考えや気持ちを知りたいです。
https://gamepassion.net/news/japanese/life/
先週から少しづつ、就職活動をしています。
ハローワークに行って、履歴書や職務経歴書について教えていただいたり、面接について教えていただいたりしています。
それからゲーム会社に数社、応募しています。
結果は全部不採用です。
経歴に、Nintendo Switch™にソフトをリリースしている経験を書いています。
それでもダメでした。
学歴や職歴欄を見れば、空白の期間があるので、何か問題があるのだろうと思われているのが原因かもしれません。
正直に言うと、人生の半分以上は、生まれで決まっているように感じます。
初めから、裕福で容姿がよくて、家柄もよくて、学歴もあって、そんな人は優位な立場にいるからいじめとか悲しいことには無縁だろう。
そんな人の苦しい経験も知らない人達が社会の上に立っているように感じます。
任天堂の話をします。
任天堂の年収は、900万円ぐらいと調べました。
私たち任天堂のパートナー開発者は、血の滲むような努力をして、ユーザーの皆様に作品を知ってもらおうとeShopの作品を紹介しています。
もし、私たちを大切に思っているのなら、私たちにソフトの売り上げ以外に、もっとパートナー開発者の作品を知ってもらうように動いたり、何か援助をするべきと思います。
私は、任天堂にパートナー開発者として関わって、任天堂の方々に感謝しています。
同時に、失望もしております。
それは、任天堂のことを皆様と同じく何も知らない人が抱いているブランドイメージと、実際に任天堂に関わっている関係者への対応があまりにもかけ離れていること。
任天堂の皆様のおかげで私はたくさんの方に、ゲームを知っていただきました。でも、それでもお金がなくて廃業に追いこまれました。
私たちパートナー開発者の努力や苦労に対してのお礼や感謝もないまま、任天堂の社員にそのお金が年収として、入っていると感じます。
私は、今でもアインズソード2を制作したいと思っています。
本当にゲームを愛しているのなら、関わっている人たちも大切にしてほしかった。
私は、インディーゲームのイベントで話した方々、開発者の方々。
私は、彼らに可能性を感じます。
お金のためじゃなくて、自分が好きなものを作って、誰かにゲームを通して、ゲームの楽しさを伝えている。
たとえ、それがクソゲーといわれる質の低いものだとしても、自分が感じた印象を正直に言います。
その想いや意志は、任天堂の方やその他のゲーム会社の方よりも崇高で尊いものと感じました。
人生は楽しいこと、辛いこと。笑ったり、泣いたり、色んなことがある。
限られた、生まれた時からアドバンテージがある人たちの人生経験がない方々が作るゲームよりも私は、上手くいかなかったり、悩んだりしながら、それでも前に進んでいる人のゲームの方が楽しいです。
この記事を読んで、思ったことをつぶやいてほしいです。
皆様の考えや気持ちを知りたいです。
ここまで、読んでいただきありがとうございました。
↓
各所のクリエイターがブチ切れ
その後、記事も削除