あわせて読みたい
ツネ様への“ご祝儀”全試合地上波放送、サッカー五輪最終予戦 宮本恒靖新会長、TV局に独自の〝営業活動〟展開
1: 名無しさん@恐縮です 2024/04/11(木) 08:27:18.61 ID:g8Wf1Mgh9
4/10(水) 17:00配信
夕刊フジ
日本サッカー協会の宮本恒靖会長
https://i.imgur.com/LJ59BFT.jpg
夕刊フジ
日本サッカー協会の宮本恒靖会長
https://i.imgur.com/LJ59BFT.jpg
パリ五輪アジア最終予選を兼ねて15日からカタールで行われるサッカーU―23(23歳以下)アジア杯で、U―23日本代表の五輪切符を懸けて戦う全試合が地上波テレビで生中継される。
当初はインターネット配信のみの予定だったが、今月に入ってNHKとテレビ朝日が放送を決めた。先月就任した日本サッカー協会(JFA)・宮本恒靖新会長(47)へのご祝儀の意味合いが濃いという。
宮本会長は昨年1月に専務理事に就くと、テレビ局などに対して独自の〝営業活動〟を展開。会長就任にあたっても、大手広告代理店頼みだったスポンサー獲得や放映権契約について、「新しい枠組みでできるようにしていきたい」と意気込みを語っていた。
近年はA代表のW杯アジア予選でも、対戦相手国の協会が放映権を持つアウェー戦では地上波で放送できない事態が頻発。8大会連続出場を目指す今回の五輪最終予選も、主力として構想にあったMF久保建英(レアル・ソシエダード)ら海外組が1人も招集できず、苦戦必至のうえ視聴率や広告出稿を期待できるタレント不足ながら、宮本新体制との関係構築というメリットもあり、全試合の地上波生中継が実現した格好だ。 (久保武司)