シャンクス「ルフィ、ルフィ、トイレ」 ルフィ「ちょっと待っててくれ…」

ルフィ「はい、おまる」
シャンクス「おう、ルフィ」
ルフィ「じゃあパンツ脱がすから…」ｽﾞﾘﾘﾘ
シャンクス「助かるよ、ルフィ」ｼﾞｮﾎﾞﾎﾞﾎﾞﾎﾞﾎﾞ
ルフィ「うぐっ……ぐっ…グィィ…」
シャンクス「泣くな、ルフィ。毎日つきっきりで介護してくれるから助かるよ、ルフィ」
ルフィ「でっ…でもオ゛レ……じゅ、17になったのに、う、う、海”にでれねぇ゛…！」
シャンクス「お前を助けたときに海王類に両手足もがれて目も潰されたんだ、一人で生きていけるわけないだろ」
シャンクス「ルゥもベックマンも船を下りて、ヤソップは家族と仲良く暮らしてるらしい」ﾌﾞﾋﾞﾌﾞﾋﾞﾌﾞﾌﾞﾌﾞﾋﾞﾌﾞﾋﾞﾌﾞﾋﾞﾌﾞﾋﾞ
シャンクス「ルフィ、元気出せよ。海賊だけが人生じゃないだろ」ﾌﾞﾋﾞﾋﾞﾌﾞﾋﾞﾌﾞﾋﾞﾌﾞﾘｭﾘｭﾋﾞｭﾘｭﾘｭﾋﾞﾋﾞｭ
ルフィ「うぁ…」
ルフィ「おっ、俺っ、か、海っ、海賊に、なるって、エ、エースと約束……」
シャンクス「すまないなルフィ、でもお前がゴムゴムの実を食べなければそれを売って一生病院暮らしもできたんだがな、ルフィ」
シャンクス「それにくらべて安いもんだ、お前の人生くらい」
ルフィ「い、いいんだ…俺なんて…俺なんてしねばい゛いん゛だ…」
シャンクス「おいおい、それじゃあ誰が俺の面倒を見るんだ、ルフィ」
シャンクス「あっ、まただ、ルフィ」ﾌﾞﾋﾞﾌﾞﾋﾞｭﾘｭﾘｭ

ルフィ「…」ｶﾞﾁｬ

シャンクス「待てルフィ、逃げようとしたな今？」
シャンクス「俺は見聞色の覇気といって、お前が何をしようとするか分かるんだ、ルフィ」
シャンクス「そして覇王職の覇気でお前なんてすぐに殺せる、どこにいてもな」
シャンクス「まあでもお前が俺を見捨てても助けを呼んでもお前は殺さない、おれは友達を傷つける奴は許さないからな！ルフィ」
シャンクス「代わりにこの村の全員を殺す、よく覚えておけよ、ルフィ」ﾌﾞｼﾞｭｼﾞｭﾋﾞｭﾋﾞｭﾋﾞｭ
ルフィ「…あっ、こっ、こっ、殺せっ、殺っ、ころっ、殺してっ…」