双胴船型とステルス性の高さがポイント 台湾の新鋭戦闘艦「塔江」就役

双胴船型とステルス性の高さがポイント 台湾の新鋭戦闘艦「塔江」就役

双胴船型とステルス性の高さがポイント 台湾の新鋭戦闘艦「塔江」就役

1: きつねうどん ★ 2021/08/02(月) 07:45:07.33 ID:CAP_USER
足の速さもポイントです。

台湾が独自開発した双胴タイプの軍艦
 中華民国(台湾)国防部は2021年7月28日(水)、新型コルベット「塔江(タチェン)」が就役したと発表しました。

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台湾最新のコルベット「塔江」(画像:台湾国防部)。

「塔江」は台湾が独自開発した沱江級コルベットの2番艦で、2019年5月24日に起工し、2020年12月15日に進水しています。満載排水量は685トン、全長65m、全幅14.8m、乗員数は53人。双胴型をしているのが特徴で、最高速度は約40ノット(約74.1km/h)とのこと。武装は独自開発の「雄風」艦対艦ミサイルや「海剣」艦対空ミサイルのほか、76mm速射砲1門、12.7mm機関銃4挺などを装備しているといいます。

 レーダーで捉えにくい高いステルス性を有しているのが特徴で、汎用性と非対称戦への対応能力に優れていると台湾国防部は説明しています。
【了】

乗り物ニュース
https://trafficnews.jp/post/109415


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