ドラフト候補の法大・篠木健太郎、8季ぶりVへ導く 東京六大学春季リーグ戦13日開幕

ドラフト候補の法大・篠木健太郎、8季ぶりVへ導く 東京六大学春季リーグ戦13日開幕

ドラフト候補の法大・篠木健太郎、8季ぶりVへ導く 東京六大学春季リーグ戦13日開幕

1: 名無しさん@恐縮です 2024/04/13(土) 08:27:39.79 ID:a5/LGsG69
サンスポ2024/04/13 05:00
https://www.sanspo.com/article/20240413-H3SJRYEWZJOHFK2QFZIX52EHWM/?outputType=theme_universitybb&dicbo=v2-XtIWrxt

東京六大学野球の春季リーグ戦が13日に開幕する。ドラフト候補の最速157キロ右腕、篠木健太郎投手(4年)を擁する法大は8季ぶりの優勝を目指す。慶大は2季連続優勝を狙う。6月1、2日の早慶戦まで8週にわたり神宮球場で行われる。

2020年春を最後にリーグ優勝から遠ざかる法大。千葉・木更津総合高時代にも注目されていたエースの篠木は大学ラストイヤーの決意を述べた。

「自分の投球をして、チームとして目指しているリーグ優勝を導けるように頑張っていきたい」

昨春はリーグ1位の防御率0・68を記録したが、昨秋は右肩の張りで途中離脱。12月上旬に参加した侍ジャパン大学代表強化合宿終了後の約1カ月間は野球人生初のノースロー調整を行うなどし、順調に回復した。万全の状態でマウンドに登る。2年春から法大のエース番号「18」を背負う。最速157キロの伸びのある直球に加えてスライダー、カーブ、カットボール、フォークと変化球も多彩。今秋のドラフト会議で「1位競合でのプロ入り」を目指す。

今年1月に就任した元プロ野球選手の大島公一監督(56)も「法政大学は篠木と(主将の)吉安(遼哉捕手)が頑張らないと成り立ちません」と期待を寄せる。身長177センチの剛腕が、天皇杯奪還に導く。(尾﨑陽介)



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