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水原一平元通訳、日本時間13日に米ロサンゼルスで出頭・自首へ…連邦検事が明らかに
転載元: https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1712878199/
スポーツ報知
水原一平元通訳
米連邦検察当局は11日(日本時間12日)、ドジャース・大谷翔平投手(29)の通訳を務めていた水原一平氏(39)が12日(同13日)にも自首する予定と明らかにした。
【写真】もう見られない…大谷と水原元通訳との2ショット
11日には米司法省のマーティン・エストラーダ連邦検事が会見を行い、「大谷翔平の元通訳・水原一平が1600万ドル(約24億5000万円)を盗んだ」と発表。水原氏は現在米国に戻っていることが米メディアによって報じられており、3月20、21日に行われたド軍とパドレスとの韓国での開幕戦を終えた後に、自宅の米・カリフォルニア州に空路で戻ったという。飛行機を降りた後に、警察当局に呼び止められたが、逮捕はされなかった、と事情を知る人物の証言を元に報じている。
ABCニュースは電子版で「水原氏は12日(同13日)東部時間5時過ぎにロサンゼルスの連邦裁判所に出頭することになる」とし、「関係者によると保釈されるだろう」と伝えている。当局によると、水原氏は2021年11月から2024年1月までの間、オータニの当座預金口座から1600万ドル以上を不正送金した疑いが持たれている。同氏はブックメーカーへの電信送金を承認するために銀行と電話でオオタニになりすました銀行詐欺容疑も持たれており、エストラーダ連邦検事の言葉として、銀行詐欺には最高で懲役30年の刑が科せられるとしている。
また、ニューヨークタイムス電子版は水原氏がロサンゼルスの元連邦検事で、横領、収賄や詐欺などの知能犯罪や、暴行罪などの刑事弁護を専門とするマイケル・フリードマン氏を弁護人として雇ったことも明らかにしている。フリードマン氏は、フォーブス誌が展開するプラットフォームの一つ「フォーブスアドバイザー」が選ぶ、2024年ロサンゼルスでの刑事弁護ベスト弁護士10人の一人に選出されているほどの、敏腕弁護士だ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d2398439558e384f1e2d5518e1841fb307d220a1