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ヤクルトvs阪神タイガースで始球式を務めた石川佳純「ロゴがない」着用した“不可解”ユニフォームが物議 フジテレビが準備
https://www.jprime.jp/articles/-/31580
4月6日、卓球女子で五輪3大会連続メダリストの石川佳純が、神宮球場での東京ヤクルトスワローズ対阪神タイガース戦で始球式を務めた。しかし、当日石川が着用していたユニホームが物議を醸すことに。
「石川さんが着用していたのは、白地に赤いストライプといった、スワローズカラーのユニフォームでした。しかし、背中には“KASUMI 2024”と書かれていたものの、ヤクルトの正式ユニホームでは胸元にあるはずの“Swallows”、肩口の“Tokyo”や“Yakult”といったロゴがなかったんです」(スポーツ紙記者、以下同)
このユニホームに違和感を覚えたスワローズファンはSNSで、
《どうして、ロゴがないユニフォームを着ているの?》
《チームがないがしろにされているようで、なんか残念》
といった困惑の声が。
■石川佳純には多くのスポンサー
「石川さんは’23年に現役を引退し、スポーツアンバサダーといったセカンドキャリアをスタートさせました。彼女には現在、多くのスポンサーがついています。ネットの上では“契約しているスポンサーに忖度してロゴを排除したのでは”といった声も出ています」
スワローズの広報に問い合わせると、
「石川さんが着用したユニフォームはフジテレビさまがご準備されたものです。そのため、球団としてお答えする立場にありません」
とのこと。
「この日の試合は、フジテレビのスポーツ情報番組『すぽると!』の名前を冠したイベントが行われていました。石川さんは今年7月から始まる同局の『パリ2024オリンピック』のキャスターに就任していたことから起用されたのでしょう。テレビ局の事情があったのかもしれませんが、スワローズのロゴを排除したデザインが憶測を呼ぶことになってしまいました」(前出・スポーツ紙記者)
※以下出典先で
【写真】「ロゴがない」物議となった“不可解”ユニフォームを着る石川佳純
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