【韓国選挙】 いま韓国で「文在寅の盟友」が“大人気”で、再びの「反日ムーブメント」 が急浮上…!

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【韓国選挙】 いま韓国で「文在寅の盟友」が“大人気”で、再びの「反日ムーブメント」 が急浮上…!

1: LingLing ★ 2024/04/09(火) 23:17:47.66 ID:H1N8sqWf
いま韓国で「文在寅の盟友」が“大人気”で、再びの「反日ムーブメント」 が急浮上…! いま韓国で起きている「本当のこと」と「危ない現実」

◆文在寅の「盟友」がいま大人気…!

4月10日に国会議員総選挙が行われる韓国で、選挙戦がいよいよ佳境だ。この選挙は、尹政権への国民の評価と共に、2026年の時期大統領選挙の行方を占うものとして与野党共に落とすことができない非常に重要な選挙と位置づけられている。

これまでに尹錫悦(ユン・ソギョル)政権を揺るがすような大型スキャンダルはないものの、かと言って国民からの支持を安定して受けているという状況でもない。だからこそ、与党「国民の力」にとっても気を抜くことのできない選挙戦となっている。また、 与党の「国民の力」、野党の「共に民主党」から袂を分かち、複数の新党が結成されるなど混戦状態だ。

その中で注目を集めているのが「祖国革新党」というチョ・グク氏が率いる新党である。日本のマスコミでも「韓国総選挙の台風の目」などどその存在を報じているほどにいま注目度が高まっている。

チョ・グク氏と言えば、文在寅(ムン・ジェイン)前政権で法務長官に任命されながら、就任直後に自身や家族の不正疑惑が噴出したことで短期間で辞任に追い込まれた。

また、辞任理由となった不正疑惑のうち、子どもの不正入試について有罪判決を受けるなど、運も尽きたかのように見られたものの、昨年、著書を出版。尹政権への批判や自身に有罪判決が下されたことへの恨み節とともに潔白を主張するなど、発言を活発化させていたことから「総選挙に出馬するのではないか」と囁かれていた。

そんなチョ・グク氏の実際の人気の“秘密”は何なのか――。

◆絵に描いたような「学歴」 (省略)

◆「反日」で「親北」
チョ・グク氏と言えば、文在寅氏と盟友関係にあり、「反日」、「親北」という姿勢でも共通項が多い。よもや力を持てば、あの悪夢の文在寅時代のように「反日ムーブメント」が再び活発化するリスクも視野に入ってくる。だからこそ、チョ・グク氏が今回、どこまで躍進するのか、今後、政界にどのような影響を及ぼしていくのかは注視すべき点だ。

しかし、チョ・グク氏への注目と人気が集まる反面で、チョ・グク氏に対する反感や嫌悪感も強いことは見逃してはならない。中高年からの支持と対照的に、若者達のチョ・グク氏への支持が低いことは世論調査でも明らかになっている。

若者世代からの反発が強い背景には、チョ・グク氏自身の疑惑もさることながら、彼の子ども達の学歴や経歴に不正疑惑があったということがある。特に長女は医師部大学院への入学や大学の学位を無効とされており、現在はYou Tuber兼歌手として活動をしているが、世間の反応は冷ややかである。あれだけの非難にさらされながらも、わざわざ大衆に向けて自身の主張やアピールを行うメンタルと自己承認欲求の強さは父親のチョ・グク氏譲りだという声も上がっている。

若者世代は、政治家や企業家の子息、子女達が親の立場を誇示し、好き放題に振る舞うことにことさら強い怒りや嫌悪を持つ傾向にある。

過去に、朴槿恵(パク・クネ)元大統領の友人で国政に介入した罪に問われた崔順実(チェ・スンシル)氏の娘が、名門大学への入学や乗馬の大会出場選考に不正が発覚したことや、2014年に大韓航空の当時の副社長であったチョ・ヒョナ氏が自社の機内で客室乗務員のサービスに対して過度なクレームをつけ運行に支障をきたした「ナッツ・リターン事件」など、権力などを盾に傍若無人な振る舞いが露呈したことに、若者達は強く憤り、彼女達はそれぞれ激しいバッシングを受けることとなった。

大学受験戦争や就職難など未来に希望を持てない社会に閉塞感を感じながら、こうした不正や不祥事が報じられる度に若者達の怒りがさらに鬱積するのは無理もないだろう。(省略…)

現代ビジネス
https://news.yahoo.co.jp/articles/be6beb1fef7b6f12036cc032d819142e3e58ec1f

引用元:http://awabi.2ch.sc/test/read.cgi/news4plus/1712672267/


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