あわせて読みたい
インドカレー店で働くネパール人「日本なら稼げるという言葉を信じて来日したけど稼げない・・・」
1: 2024/04/08(月) 11:27:59.76 ID:??? T
インドカレー店で働いているネパール人たちは、どのようにして日本にやってくるのか。ジャーナリストの室橋裕和さんは「『日本で働けば稼げる』という言葉を信じて、100万~200万円という費用を払って来日している。ところが、日本で働いても給料は安く、借金を返せるとは限らない」という――。
コックが独立開業してオーナーになり、母国から新しくコックを呼び、そのコックも独立し……という暖簾分け的なシステムのもとに「インネパ」が広がっていった経緯を前回の記事で紹介したが、ここまで爆発的に増殖した理由はほかにもある。そのひとつが「コックのブローカー化」だ。
「外国人が会社をつくるには500万円の出資が必要じゃないですか。ネパール人にはすごく大きなお金です。家族や親戚や銀行から借りる人もいますが、中には誰かに出させる人もいるんです」
こう語るのは、自らも都内でカレー屋を営むネパール人Rさん。この500万円を何人かのネパール人に分割して支払ってもらうのだという。
「たとえば、新しい店で3人のコックを雇うとします。この人たちはネパールでスカウトしてつれてくるんです。日本で働ける、稼げると言って」
続きはこちらから
https://news.yahoo.co.jp/articles/383f6760e4b50d2affa31ce274ab4079d2518f91