警察は爆発の危険があるとして自衛隊に出動要請するとともに、市役所の職員約100人、来庁者約100人、
付近の住人約20人の、合わせて約220人を避難させたほか、市役所を中心とした半径50~100メートルの範囲で、交通規制を敷いています。
この影響で三笠市役所では5日午後3時現在も、窓口での業務や電話対応などに応じることができない状態が続いています。
「不発弾のようなものが見つかりました」市役所に市民から突然 “危険物” が持ち込まれる…職員や来庁者など200人以上が屋外に緊急避難 窓口業務など完全停止 北海道三笠市