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水原氏に「ギャンブル未払い借金」報道 “恩師”マドン元監督「大谷は違法賭博を知っていたのか?」
転載元: https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1712405107/
 ■水原氏「ギャンブル未払い借金」報道 
 ロバーツ監督 
 「フィールド上であれ、グラウンドの外の問題であれ、逆境に立たされないと、その人の本質は出ない。今回はプレー以外の出来事があったが、彼はうろたえなかった。開幕から9試合、我々が期待するような成績ではなかったが、態度はいつも通りだった。仕事と他のことをうまく分けていた」 
ロバーツ監督が口にした「グラウンド外の問題」とは、元通訳・水原一平氏の違法賭博問題です。
 大谷選手 
 「結論から言うと、彼が僕の口座からお金を盗んで、なおかつ皆に嘘を付いていたということになります」 
大谷選手の口座から日本円でおよそ6億8000万円を違法なブックメーカーに送金したとされる水原氏。依然、姿を消したままですが、アメリカメディアからは、水原氏に関する新たな情報が入りました。
 アメリカメディア 
 「水原氏にはギャンブルの未払いの借金がまだ残っている」 
違法賭博の胴元であるマシュー・ボウヤー氏の関係者によると、「水原氏は大谷の口座から送金されたおよそ6億8000万円とは別に、まだ返済していない借金がある」というのです。
この関係者によると、水原氏とボウヤー氏が知り合ったのは2021年のこと。サンディエゴのホテルのロビーで、水原氏が他のブックメーカーと電話で賭けの話をしているのを偶然、耳にした知人がボウヤー氏を紹介したといいます。
 ボウヤー氏の関係者(アメリカメディアから) 
 「水原氏は未払いの賭博の借金を抱えているが、その金額がいくらになるかは明かされなかった」 
 ■恩師「大谷は違法賭博を知っていたか?」 
  大谷選手にとっては、通訳以上の存在でもあった水原氏の過ち。ホームのベンチに1人で座る姿に、SNS上では「これまでいつも隣に一平さんがいたのに。どこか寂しそう」といった声が上がっていました。 
今回の騒動に、2020年からエンゼルスの監督として大谷選手と共に戦い、水原氏のことをよく知るジョー・マドン元監督も、驚きを隠せません。
 マドン元監督(タンパベイタイムズから) 
 「この出来事すべてに度肝を抜かれた。あの2人のそばにいたことのある人間にとって、こんなことになるなんて想像もできない」 
現地記者に「大谷に一番質問したいことは何か?」と問われると、こう答えました。
 マドン元監督(タンパベイタイムズから) 
 「違法賭博について何か知っていたのか。水原氏の賭け事の習慣を知っていたのか。もし知っていたのなら、どうして止めなかったのか」 
そのうえで、マドン元監督はかつての“名コンビ”への思いを明かしました。
 マドン元監督(タンパベイタイムズから) 
 「2人は切っても切れない関係だったし、常に良い関係だった。言い争いや対立をしているのを見たことがない。翔平が賭けをするなんて考えられないし、一平が翔平の信頼を失うようなことをするなんてことも信じられない」 
 
		  	      
      







 
		                   
		                   
		
		                   
		                   
		                  