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【悲報】コンビニで多めにコーヒーを注いで逮捕された公務員「言ってくれればやめていた」
転載元: https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1712374259/
弁護士ドットコムニュースの取材に応じたのは、熊本県内に住む・小出信哉さん(60代・仮名)だ。
役所の非常勤職員として働いていた2021年1月、出勤前に立ち寄った大手コンビニチェーンの店舗で、レギュラーサイズの料金(100円)で買ったコーヒーのカップに、ラージサイズのカフェラテ(200円)を注ぎ、現行犯逮捕された。
ガラス張りの店で、セルフのマシンは外からも目に入る。「常習者がいる」と通報を受けた警察が外で張り込んでいたのだった。
「少なくとも4~5回やったと思います。カップに注ぎ入れ終えた時点で、店に入ってきた警察から『カフェラテを入れましたよね。これは窃盗の現行犯になります』と手錠をすぐかけられました。
「やってしまった立場で言うのは大変厚かましいが、店は私の過ちに気づいたときに注意してほしかった。そしたら不足分の金額を払っていたし、二度とやらなかった」
サイズや種類が多岐にわたる飲み物の中から、自分が買ったものではない商品まで選択できてしまう仕組みは、客の良心をベースに作られているとも言える。
「買ったもの以外は注げないような仕組みにしたり、そもそも店員さんが注いでくれるような形であれば、間違いは起きない。コンビニや経営者には、犯罪者を出さないような努力をしてもらえないかと思っている」
事件を起こす1年ほど前にも隣の福岡県で同じような事件が報道されていたが、知らなかったそうだ。
「記事を読んで、犯罪だと明確にわかっていれば、私はやらなかった」
https://news.yahoo.co.jp/articles/03f5d7fd573f3b14319f09cba3a9f72d0d4532f6