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【麻生財務相】「「こち亀」作者は鳥山さん」発言の後に「秋山さんでした」 職員が飛んできて「秋本さんでした」

7月20日、財務省では麻生氏による閣議後記者会見が行なわれた。16日には、国が森友学園問題で自殺した近畿財務局の元職員・赤木俊夫さんの妻の求めに応じて、赤木さんが改ざんについて遺した「赤木ファイル」の原本を裁判所に提出していた。会見ではそのことについての見解が本題になると思われていたが、記者たちを驚かせたのは別の発言だった。全国紙記者が語る。
「森友問題をスクープした大阪日日新聞記者の相澤冬樹さんが質問した際に、人気マンガ「こちら葛飾区亀有公園前派出所」(集英社刊)の新刊が5年ぶりに発売されるという話題に触れたんです。麻生さんも”マンガ通”なので嬉しそうに語り出したのですが、そこで驚きの発言があったんです」
一体どんなやりとりがあったのか。質問した相澤氏に話を聞いた。
「場を和ませてから本題に入ろうと私がマンガの話を振ると、麻生さんは「鳥山さんか。鳥山というのはこち亀を描いてる葛飾区に住んでいるおじさんだけど……」と言い出したんです。恐らく同じ「週刊少年ジャンプ」の人気作「ドラゴンボール」の作者・鳥山明さんと勘違いしたのでしょう。思わず、「こち亀は秋本治さんだろ!」とツッコみそうでした」
明らかな取り違えに、”ささやき職員”が助け船を出した。
「横からサッと財務省の職員が飛んできて耳打ちしたんです。ただその職員も「秋山さんです」と間違えていた(笑)。麻生さんもそのまま「秋山さんでした、ごめんなさい」と言い、また職員が飛んできてやっと「秋本さんでした」と。もはや漫才のようでした」(同前)
麻生氏は2014年に誕生した超党派の議員連合「マンガ・アニメ・ゲームに関する議員連盟」の最高顧問だけに、少々恥ずかしいミスである。
さらに首相在任中の2008年には同作のイベントにゲスト出演していたほか、かつては自身のブログに「「こち亀」を読んで笑えないと体調が悪いのかなと、週1回の体調チェックのようになっている」と記したこともある。2016年に連載終了が発表された際には、記者団に対して「とても残念」と述べている。麻生氏いわく「お気に入り作品」なのだ。
こうした発言で一部のマンガファンから支持されていただけに、今回の”疑惑”は批判の的になるかもしれない。
※週刊ポスト2021年8月13日号
2021.07.30 07:00
https://www.news-postseven.com/archives/20210730_1678929.html
先生をお母さんと間違って呼んでしまったことがない人だけが麻生さんを叩きなさい
結局漫画付き装ってただけで実際は素人以下の知識だったな
これで騒ぐのは騒動にしたいパヨクだけ
山止さんですよ。
ボケ老人虐待禁止な
こち亀漫画内のネタかと思った
こんなこと話題するのか
だってアホ編集者しかいないポストだし
とりあえず自民をクサした記事を書いて出すとデスクからオーケーが出る。
マンガの吹き出しやスクリーントーンやらふんだんに使ってあったが
見てて恥ずかしくなるくらいに
山上 → 山止 → 秋山 って言い直しならニヤっとできたかもしれんのに
引用元:【麻生財務相】「『こち亀』作者は鳥山さん」発言の後に「秋山さんでした」 職員が飛んできて「秋本さんでした」 [クロ★]
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