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性加害疑惑が報じられ、日本代表から外された伊東純也選手だが……
「日本の国益を損ねると言っても言い過ぎではないと思いますよ」
自身のユーチューブ動画でそう力説したのは元宮崎県知事でタレントの東国原英夫氏だ。
「“二の矢”無かった…」サッカー日本代表・伊東純也 安心できない“捜査終了後”の「最悪シナリオ」
サッカー元日本代表の伊東純也に“性加害疑惑”が飛び出してから2ヵ月ほどが経過しようとしている。
伊東は昨年6月の「日本代表VSペルー代表」の親善試合後に、大阪市内のホテルにAさん、Bさんを呼び寄せ、性加害に及んだと2月1日発売の『週刊新潮』に報じられた。これを受け、当時アジアカップを戦っていた伊東は代表を離脱。以後、代表メンバーから外れる日々が続いている。
3月21日にホームで行われた北朝鮮戦は1-0で辛くも勝利したが、ネット上を中心に“伊藤待望論”が噴出。所属チームのフランス1部「スタッド・ランス」では“推定無罪”の大前提のもとプレーを続けているだけに、日本代表OBからも
「招集しないのはどうなのか」
「基準を明確化した方がいい」
という声が上がり始めているという。
「森保一監督は北朝鮮戦に伊東選手の招集を見送った理由について『一言でいうと、彼を守るため』と説明していました。おそらくピッチ外での混乱やチームへの影響を懸念したものと思われます。
しかし、実際は代表戦放映に伴うスポンサーの理解がまだ得られていないことが大きい。疑惑段階でも『性加害』という言葉が強烈すぎるのです。これは伊東選手だけでなく、旧ジャニーズ事務所やダウンタウン松本人志さんの問題から続く流れです」(スポーツ紙記者)
伊東は加藤博太郎弁護士を代理人に立て、Aさん、Bさんを大阪府警に虚偽告訴で訴え、民事では約2億円の損害賠償を求めて提訴している。
「伊東選手は『絶対レイプはしていない』と訴え、加藤弁護士に『徹底的にやってください』とお願いしています。当然ながら、逆告訴は裁判官の心象を悪くする可能性もあり“諸刃の剣”ではありますが、なりふり構っていられないということでしょう」(同・スポーツ紙記者)
そんな作戦か功を奏したのか、報道時よりも風向きは変わり始めている。Aさん、BさんとのLINEのやりとりや、部屋でジャージ姿で眠るBさんの写真、当日の購入品を示すレシート、さらにBさんが“事件”後に伊東サイドの聞き取りに応じ、報道と食い違う内容を証言する音声テープの存在も明らかになった。
そもそも、伊東サイドの訴訟相手は新潮ではなく、あくまでAさん、Bさんに限られる。これは名誉毀損で訴えられても「真実相当性を争えば勝てる」と見込んでいた雑誌サイドとしては、完全に想定外の出来事だったようだ。
「新潮は伊藤詩織さんと元TBS局員の性加害トラブルを担当した人物が中心的な役割を果たしているそうだが、そのノウハウも通用しない方向に進んでいる。この件は“社長案件”になっているとも聞きました。ともかく、捜査の行方を見守っているところでしょうね」(出版関係者)
それでも“頑として”伊東を招集する気がないサッカー協会。そのウラには、新たな動きがあったようで……。
「実は3月になって女性側から大阪府警に“決定的”とも思われる証拠が提出されたらしく、警察も高い関心を寄せているそうです。そんな状況が、サッカー協会やスポンサーサイドの耳に入ってきているそうで、伊東の復帰にはNGを出しているとか。捜査段階ですので何とも言えませんが、6月に行われるミャンマー戦の招集も厳しいでしょうね」(全国紙記者)
捜査には数ヵ月から1年はかかるといわれている。果たして伊東の処遇はいかに――。