ロッテ・佐々木朗希のメジャー移籍先はドジャース、米記者伝える

ロッテ・佐々木朗希のメジャー移籍先はドジャース、米記者伝える

ロッテ・佐々木朗希のメジャー移籍先はドジャース、米記者伝える

1: 名無しさん@恐縮です 2024/04/01(月) 14:51:20.82 ID:YPoFfl/s9
https://news.yahoo.co.jp/articles/1946bdc3b056d1c43e1a3cafdd42e0d7896c4bb9
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米USAトゥデーのボブ・ナイチンゲール記者が31日(日本時間4月1日)、ロッテ・佐々木朗希投手(22)が今オフ、ポスティングシステムでドジャースに移籍する可能性を報じた。記事の中であるゼネラルマネージャー(GM)の談話として「彼がドジャース以外のどこかに行く可能性はない。みんなそれを知っている」と米球界での認識を伝えた。

「(メジャー球団の)複数のGMは22歳のロウキ・ササキが、世界でも最高の投手の1人であり、すでにシーズン終了後にドジャースと契約する予定だと信じている」と掲載。所属先のロッテは今オフ、佐々木のポスティングの可否について現状では態度を明確にしていない。ルール上、ドジャースと佐々木サイドは現段階では接触や交渉は禁止されている。大谷翔平投手(29)と山本由伸投手(25)が入団したことなどの背景から、佐々木の獲得にもドジャースが積極的に動く、というのが大多数の球界関係者の見解だ。

佐々木は11月に23歳となるが、MLBの定める米国外選手と契約する際の規定により、マイナー契約しか結べない。メジャー契約を結ぶことのできる米国外選手は25歳から、というのが現行ルールで定められている。フリーエージェントになるまでは、6年のメジャー実働年数が必要だ。

3月26日には米大リーグ機構(MLB)が海外のプロリーグの選手に対するタンパリング(不正交渉)を防止するため、MLBの球団と日本(NPB)韓国、台湾、メキシコの4リーグの球団との人材交流などを制限し、提携解消を求める通達を全30球団に出していることが明らかになっている。



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