あわせて読みたい
八村塁が今季3度目の20得点10リバウンドのダブルダブル!! レイカーズはスタメンだけで114得点を挙げ快勝
https://basketballking.jp/wp-content/uploads/2024/04/Rui-768×576.jpg
4月1日(現地時間3月31日)、NBAの2023-24シーズン公式戦が行われ、八村塁所属のロサンゼルス・レイカーズは、ブルックリン・ネッツに116-104で勝利した。
レイカーズは立ち上がりから17-0のランで好スタートをきり、33点差をつける67-44で前半終了。この日はベンチメンバーの得点がゲイブ・ビンセントの2点のみに終わり、後半のスコアは49-60と差を詰められたが、序盤に奪った大量リードを守り、最終スコア116-104で逃げ切った。
25試合連続で先発出場した八村塁は、チーム最長37分23秒に出場し、1本の3ポイントを含む20得点10リバウンド4アシスト1ブロックをマークし、今シーズン3度目のダブルダブルを記録。4試合連続の2ケタ得点で、今シーズンの平均スタッツを13.1得点4.0リバウンドとした。
レイカーズはレブロン・ジェームズがゲームハイの40得点を挙げ、アンソニー・デイビスが24得点14得点のダブルダブル。18得点のディアンジェロ・ラッセル、12得点のオースティン・リーブスも含め、スターティングメンバーだけで全得点の98.3パーセントに当たる114得点を挙げた。
これでレイカーズは42勝33敗の貯金9。ウェスタン・カンファレンス9位で、プレイイン・トーナメント進出圏内をキープしている。次戦は3日8時00分から13連敗中のトロント・ラプターズと対戦する。
■試合結果
ネッツ 104-116 レイカーズ
BKN|11|33|35|25|=104
LAL|31|36|23|26|=116