フィギュア世界選手権 宇野昌磨、3連覇ならずまさかの4位…マリニンが“超異次元演技”333.76点で金、フリー世界歴代最高!鍵山が2大会ぶり銀

フィギュア世界選手権 宇野昌磨、3連覇ならずまさかの4位…マリニンが“超異次元演技”333.76点で金、フリー世界歴代最高!鍵山が2大会ぶり銀

フィギュア世界選手権 宇野昌磨、3連覇ならずまさかの4位…マリニンが“超異次元演技”333.76点で金、フリー世界歴代最高!鍵山が2大会ぶり銀

1: 名無しさん@恐縮です 2024/03/24(日) 13:10:39.13 ID:OjbK0Tc89
TBS
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1071433
2024年3月24日(日) 11:28

■フィギュアスケート世界選手権(日本時間24日、カナダ・モントリオール)

男子フリーが行われ、ショート首位の宇野昌磨(26・トヨタ自動車)はジャンプで精彩を欠きフリー173.13点の合計280.85点で4位。日本勢男子では初の世界選手権3連覇に挑んだが、ミスが続き表彰台も逃してしまった。

優勝はGPファイナルを制したイリア・マリニン(19・アメリカ)。冒頭で4回転アクセルを成功させて全てのジャンプを決めるなど異次元の演技をみせた。得点はフリーで世界歴代最高となる227・79点を叩き出し、合計は歴代2位の333.76点をマーク。ショート3位から逆転で初優勝を手にした。

マリニンはネイサン・チェンが19年GPファイナルに記録した224.92点を塗り替え、合計の335.30点には届かなかったが、アクセルを含む5種類の4回転ジャンプを決めるなど、圧巻の演技をみせた。

ショート2位の鍵山優真(20・オリエンタルバイオ/中京大)がフリー、合計ともに今季ベストを更新。復帰のシーズンを2大会ぶりの銀メダルで締めくくった。

【男子結果】
1位)イリア・マリニン 計333.76点(SP105.97、FS227.79)
2位)鍵山優真 計309.65点(SP106.35、FS203.30)
3位)アダム・シアオ・イムファ 計284.39点(SP77.49、FS206.90)
4位)宇野昌磨 計280.85点(SP107.72、FS173.13)
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8位)三浦佳生 計254.72点(SP85.00、FS169.72)



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