あわせて読みたい
習近平氏が米産業界トップと会談、経済低迷で異例の厚遇「中米は互いの足引っ張るのでなく後押しする存在に」
1: ばーど ★ 2024/03/28(木) 12:10:55.47 ID:JL9Ha0rw
【北京=山下福太郎】中国の 習近平国家主席は27日、半導体大手クアルコムなど米国産業界のトップと北京の人民大会堂で会談し、対中投資の拡大を呼びかけた。訪中した外国の企業関係者には 李強首相が対応することが多く、今回は中国経済の低迷を背景にした異例の厚遇とみられる。
中国中央テレビによると、習氏は「経済や貿易、農業といった伝統的分野であれ、気候変動や人工知能(AI)などの新分野であれ、中国と米国は互いの発展の足を引っ張るのではなく、後押しする存在になるべきだ」と語った。自身が提唱する巨大経済圏構想「一帯一路」への参加も呼びかけた。
配送大手フェデックスの最高経営責任者(CEO)や経済団体トップも出席した。ロイター通信は約20社が参加し、会談時間は約90分間だったと報じた。
読売新聞 2024/03/27 21:48
https://www.yomiuri.co.jp/world/20240327-OYT1T50189/