【驚愕】松葉ガニ漁師の月給が250万円‼ たった9日の出勤で稼ぐ衝撃の理由とは?

【驚愕】松葉ガニ漁師の月給が250万円‼ たった9日の出勤で稼ぐ衝撃の理由とは?

松葉蟹(マツバガニ) マツバガニ – オウギガニ科に属するカニの標準和名、尚、現在において水がにに関しては殆どの地域では資源保護の為海上保安庁を中心に漁獲が禁止されている。 ズワイガニ – ケセンガニ科(クモガニ科)に属するズワイガニの山陰地方などでの地方名…
444バイト (133 語) – 2019年2月17日 (日) 06:25

(出典 www.uminokyoto.jp)
松葉ガニ漁師の月給が250万円とは驚きですね!たった9日の出勤で稼げるなんて、やはりその仕事は高収入を得られるんですね。

1 PARADISE ★ :2024/03/27(水) 09:27:26.99 ID:NGZospl/9

日経平均が一時4万円の大台を突破し、世間は色めきたっているが、賃上げは一部の大企業に限られ、いまだ道半ばだ。ただ思いもよらない理由で、すでに好景気に沸いている業界もある。どんな仕事の給料が爆上げしているのか? 働く人々の暮らしぶりに迫った!

高級品・松葉ガニ漁師は年収1000万円超!
 東京・豊洲の商業施設「千客万来」で、7000円の海鮮丼を注文する外国人観光客が引きも切らず、“インバウン丼”の名とともに話題になった。今や「生食」は海外にもすっかり浸透した感があるが、そんな生食ブームを受けて、高級な魚介類を捕る漁師の賃金が急上昇している。

「魚の加工工場で働いていた18歳のとき、母親にステージ3のがんが見つかった。でも、手取り18万円の月給では治療費を賄えない……。求人サイトを隅から隅まで探して、漁師として一番給料が高かったのが今の会社です」

 こう話すのは、松葉ガニの漁獲量日本一を誇る兵庫県浜坂漁港の水産会社・第一漁業で、昨年5月からカニ漁師として働く関龍太さん(25歳)。最高級とされる松葉ガニだけに、給料も高額だ。

昨年11月の月給は250万円
「年末年始に需要が高まるので、昨年11月の月給は250万円。12月は200万円でした。漁をする隠岐諸島周辺は、日本有数の好漁場なんです」

 入社当時、もっとも低い月給は70万円余り。だが、さすがは“冬の味覚の王様”松葉ガニ。近年は不漁だが価格は逆に高騰、インバウンドの生食爆食いという追い風も吹き、関さんの月給は250万円に跳ね上がった。

しんどい。でも稼げます
 とはいえ、波の高い冬の日本海での仕事は苛酷だ。

「寒い上に海水をかぶるし、しんどい。でも稼げます。漁場に着けば朝まで仕事だけど、一日置きなので休める時間もけっこう多い。つらいのはスマホの電波が入らないことくらいです」

 海の男が体を張って稼いだお金は、母親の治療費を賄っても余りある。

「実家に30万円の血統書付きのトイプードルを贈ったり、正月には東京に2泊3日で家族旅行もしました。移動はすべてタクシーで、旅費の総額は100万円ほど。途中、上京している地元の友人とクラブで遊び、一晩で30万円使った。焼き肉に行くにしても食べ放題の安い店一択でしたが、今は但馬牛のシャトーブリアンばかり食べてます(笑)」

 稼ぎっぷりと使いっぷりのよさに、令和バブルを感じた。

関さんのBEFORE⇒AFTER
●月給70万1200円

●月給249万8400円(257%UP!)
当たり額277万6000円(見習いなので×0.9)
職能給ナシ
出勤日数9日
※漁師の給料は、水揚げを船員の頭数で等分した「当たり額」となる

https://news.yahoo.co.jp/articles/8976559a1aa6320a2aad66d07eac1a331eff36ee

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