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水原一平氏「ギリギリの生活」だった 雪だるま式借金苦 妻に言えず友人、家族に金策 ESPNインタビュー詳細明かす
(出典:デイリースポーツ) |
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1 ◆Gap/News.k おっさん友の会 ★ :2024/03/24(日) 11:53:16.19 ID:yjrpPItn9
2024年3月24日 2時0分
https://news.livedoor.com/lite/article_detail/26100470/
ドジャースの大谷翔平選手(29)の通訳を務めた水原一平氏(39)が、違法賭博関与の疑いで解雇された問題で、水原氏にインタビューを行った米スポーツ専門局ESPNの電子版が22日(日本時間23日)、一連の問題を時系列で伝えた。インタビューの内容についても詳細を明かし、その中で同氏はギャンブルにはまり、雪だるま式に増えていく借金により、首が回らなくなっていく様子を赤裸々に語っていた。
負けが込み、負債額は22年末の時点で100万ドル(約1億5000万円)以上に。当時エンゼルスでの年収は8万5000ドドル(約1275万円)。「(収入の範囲で)やりくりするのが難しく、ギリギリの生活をしていた。大谷の生活スタイルにも合わせなければならなかったし。でも彼にはそのことを言いたくなかった」。妻にも言うことができず、友人や家族から金を借りるなど金策に奔走。華やかな仕事の裏で自転車操業の日々を送っていた。
その後も泥沼から抜け出せず、23年初めには借金は400万ドル(約6億円)を超えた。そこで初めて大谷に助けを求める。「彼は間違いなく喜んではいなかったが、私を助けると言ってくれた」。2人で大谷の銀行口座にアクセスし、1回50万ドル(約7500万円)を8~9回に分けて送金。当時の大谷は「それ(賭博)が違法かどうか聞いてこなかった」。揺るぎない信頼関係が結果としてアダになった。
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