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【注目】アニメ「勇気爆発バーンブレイバーン」気持ち悪い異質さに熱狂!!!!!!!
1 ネギうどん ★ :2024/03/15(金) 11:12:36.51 ID:a8wwJJtO9.net
■令和のロボットアニメ
陸上自衛隊の主人公、イサミ(鈴木崚汰)が、人型ロボットのブレイバーン(鈴村健一)の協力を得て、米軍のスミス(阿座上洋平)とともに侵略者と戦う。ロボットアニメを多く手掛けてきた大張正己監督のもと、丁寧な構成、美しい作画、鮮やかな演出で、従来のアニメファンのみならず、幅広い視聴者から高い評価を得ている。
制作するサイゲームスピクチャーズの竹中信広社長(42)は「令和のロボットアニメを作りたかった」と胸を張る。企画は5年前から。コロナ禍を挟んだこともあり、「世の中に光り差すような明るい作品を」と願って、「主人公の成長」「男の友情」「勇気」を描く骨太の物語を目指した。
ただ、「情報があふれ、エンターテインメントにあふれている令和の世の中で」、勇気がテーマの巨大ロボットにはリアリティーと新鮮味がない。視聴者に受け入れられるかたちを考えたとき、第1話では現実と地続きのミリタリーな世界観を描いたうえで、それとは水と油の「ブレイバーン」を地球の危機に華々しく登場させる。そのギャップ、あえて「異質さ」を楽しんでもらおうとした。
■キャッチーな愛情表現
大当たりだった。事前情報を絞っていたこともあり、シビアな現実を切り裂くようにして現れた、往年のスーパーロボットを彷彿とさせる「ブレイバーン」の爽快感に視聴者は熱狂。放送後にはX(旧ツイッター)のトレンド首位に。現在に至るまで、快進撃は続いている。
一方、序盤からブレイバーンがイサミに対して、理解不能なほど熱烈な好意を示したことで、その「異質さ」が「気持ち悪さ」として受け止められた。「クセになる」「知らない人から一方的に思いを寄せられるのって迷惑なんだな」などの感想が並び、「気持ち悪い」は最もキャッチーなファンからの愛情表現に近いワードとなった。竹中社長は「『異質さ』を描いて『気持ち悪い』といわれるのは予想外だった」と困惑気味だ。
続きはソースで
https://www.sankei.com/article/20240314-VCJPTLBJ4NOILOV2WE3ESSHKN4/