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ドジャース・山本由伸メジャー初登板は5失点の苦いスタート 43球中ボールが20球、死球も与え制球に課題を残す
1: 名無しさん@恐縮です 2024/03/21(木) 19:47:40.55 ID:SYSNPZFs9
3/21(木) 19:44配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/df92d9514d934572b1b1e5e4cb9a253535418620
https://news.yahoo.co.jp/articles/df92d9514d934572b1b1e5e4cb9a253535418620
◇MLB開幕2戦目 パドレス-ドジャース(1日、韓国ソウル・高尺スカイドーム)
韓国・ソウルで行われたパドレスとの開幕2戦目。メジャー初登板の山本由伸投手が初回から5失点失い、メジャーの洗礼を受けました。
先頭打者に投げた初球をいきなりレフトへ運ばれると、続く2番タスティJr選手に投げたスプリットがひじに当たり死球を与えてしまいます。ノーアウト1、2塁で迎えた場面でクロネンワース選手から3ベースタイムリーヒットを奪われます。
2失点を許した山本投手はその後に、キムハソン選手にセンターへの犠打を打たれさらに失点。
初回から、投球コーチャーが山本投手の元へ。その際に解雇された水原一平通訳に代わりウィル・アイアトン通訳が一緒に訪れました。
その後、山本投手は空振り三振を奪うものの、制球は定まらず、2者連続タイムリーヒットを許し5失点で初回を終えました。
山本投手は初回43球投げ、被安打4、5失点。半分近い20球がボールとなり苦しいメジャー初登板となりました。