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大谷翔平の通訳水原氏「私はギャンブル依存症」開幕戦試合後に選手たちの前で告白 米アナリストがXで伝える
1: 名無しさん@恐縮です 2024/03/21(木) 09:38:47.73 ID:gbRK40IH9
大谷翔平投手の通訳を務める水原一平氏が前日20日の開幕戦が終わった後、チームのクラブハウスで選手らの前で自身が「ギャンブル依存症」であることを告白した、と20日(日本時間21日)、FOXスポーツのアナリスト、ベン・バーランダー氏が自身のXで伝えた。
FOX-は公式Xで同氏が球団から解雇されたと報道。地元紙、ロサンゼルス・タイムズの公式Xは「大谷翔平の代理人が、通訳の水原一平を同選手の資金を違法なブックメーカーに賭けた『巨額の窃盗』として告発した」と伝えた。
バーランダー氏によると、水原氏は前日の試合後のクラブハウスで選手たちの前で「すべては自分の過ちです」と罪を認め、「自分はギャンブル依存症です」と告白したという。
現在、ドジャースは韓国で開幕シリーズを戦っており、水原氏も夫人とともにチームに帯同。16日に行われた大谷、ベッツ、フリーマンの3選手による合同記者会見では3選手の通訳をこなし、前日の開幕戦では試合後のクラブハウスで日米報道陣の取材に応じた大谷をサポートしていた。
水原氏は大谷が13年に入団した日本ハムで外国人選手の通訳を務めた後、同選手の18年のメジャー移籍に合わせて一緒に渡米。昨オフには10年7億ドル(当時の為替レートで約1015億円)のメガ契約を結んだ同選手とともにドジャースへ移籍。大谷が最も信頼してきた人物だった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/11f04544cd5c8fcec3669e0e0205a85b13097687