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【東京五輪】外国メディアたちから「袋叩きにあう」韓国MBC放送…「非難」続出
26日(現地時間)CNNインターネット版は“イタリアは「ピザ」、ルーマニアは「ドラキュラ」…放送社の物議に火がつく”というタイトルの記事で「(MBCが)攻撃的な固定観念を基に、様々な国々を描写することに大きく失敗した」とし「韓国の紹介では『サンプン(三豊)百貨店(1995年に崩壊事故)』『ソンス(聖水)大橋(1994年に崩落事故)』『セウォル号惨事』の国だと紹介すればいいのか」と報道した。
ニューヨークタイムズも「MBCは(各国を紹介する時に)攻撃的で否定的な偏見を強める内容のイメージを使ったことで、視聴者たちから批判を受けている」と伝えた。
この他にも 英国の日刊紙“ガーディアン”、米ABCニュース、日刊紙“ニュージーランド・ヘラルド”、オーストラリアのタブロイド紙“ヘラルド・サン”、カナダのトロント・サン紙など、主要メディアたちは MBCに対する強い批判を浴びせている。
MBCは この問題が大きくなったことで、放送と公式SNSを通じて 韓国語と英語による謝罪文を掲載した。
しかし その後の 25日、茨城県カシマサッカースタジアムでの韓国対ルーマニア戦で、ルーマニアのマリン選手によるオウンゴールに「ありがとう マリン」という字幕をあげた。このことに対して、ルーマニアのサッカー協会は 公式ツイッターを通じて「韓国のMBC放送が、字幕でマリンの恥ずかしい瞬間をバカにした」として公式に非難の声をあげた。
ヤフーニュース(WOW!Korea)
https://news.yahoo.co.jp/articles/aab1cc60faba38e3bb8fe371e58b2deddbe65062