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【ロシア政府】首相、択捉島へ 2年ぶり
1: 少考さん ★ 2021/07/26(月) 06:51:26.71 ID:kVSSoF9g9
ロシア首相、択捉島へ 2年ぶり、悪影響は不可避
【モスクワ時事】ロシア政府は25日、ミシュスチン首相が26~29日に北方領土の択捉島を含む極東とシベリアを訪問すると発表した。択捉島は26日に訪れる可能性がある。ロシア首相による北方領土視察は2019年8月のメドベージェフ前首相以来2年ぶりで、昨年7月に領土割譲禁止を盛り込んだ改正憲法が発効してから初めて。
政権ナンバー2の首相が訪れ、ロシアの実効支配を誇示すれば、日ロ関係に悪影響を与えるのは不可避。日本政府は抗議するとみられる。
インタファクス通信は、26日に択捉島を訪問すると報道。インターネットメディアは先に、ミシュスチン氏が北方領土を事実上管轄するサハリン州の州都ユジノサハリンスクを26日に訪れ、択捉島行きは27日になると伝えていた。天候など流動的な要素もある。
時事通信 2021年07月26日05時58分
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021072600079&g=int