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大谷翔平が結婚相手とのツーショット披露で祝福の声 羽生結弦の結婚対応との違いはどこから生じたのか
転載元: https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1710544952/
同じ世界で活躍するアスリートにもかかわらず、なぜ大谷翔平と羽生結弦の結婚対応は大きく異なっていたのか──。3月15日、ドジャースの大谷翔平の結婚相手が明らかになった。大谷がインスタグラムのストーリーズを更新し、女性とのツーショットを掲載。球団の公式Xも別の角度からの2人の写真を公開し、「韓国への出発前の大谷と彼の妻の写真」と説明した。ネットでは、「お似合いの2人」「誰もが認める大谷翔平の奥様って感じ」など、祝福の声が上がっている。
「妻の姿は、遅かれ早かれメディアに突き止められる可能性が高いですし、今はファンが写真や動画を撮って、SNS上でアップすることもできる。そのような形よりも、自ら発信したほうがいいと判断したのでしょう」(球界関係者)
アメリカの3大ネットワークで『Mamiko Tanaka』と報道されており、兼ねてから噂のあった元バスケットボール選手の田中真美子(27)で間違いなさそうだ。
「20日の韓国での開幕戦の前に公表というタイミングもバッチリでした。これならシーズンに入っても、妻は気軽に球場に応援にいけますし、大谷がメディアやファンに詮索されることもなくなる。野球に集中できますからね」(前出・球界関係者)
羽生結弦は“昔のアイドル”のような気の遣い方
大谷の結婚で俄にクローズアップされるのが、昨年8月の結婚後わずか3ヶ月で離婚したフィギュアスケーターの羽生結弦だ。大谷はメジャーリーグでホームラン王、羽生は五輪で2大会連続の金メダルに輝いており、2人とも世界を股にかける好感度の高いアスリートだった。しかし、結婚時の対応はまるで違うものだった。
「羽生は必要以上に隠している印象を受けましたし、違和感も指摘されていました。発表時の文章で結婚に関しては《この度、私、羽生結弦は入籍する運びとなりました》の一言だけで、ずっとファンへの感謝を述べ続けていた。自分を支えてくれる人たちへの素晴らしい姿勢とも受け取れますが、それくらいファンに気を遣わなければならないんだなという息苦しさを感じる文面でもありました」(スポーツ関係者)
大谷は記者の前で結婚報告したうえに、妻とのツーショットを公開した。一方、羽生は会見もなく、妻の名前や写真を自ら公表することはなかった。この差はどこから生じたものなのか。
「羽生のファンは女性が大半ですよね。一昨年に競技生活から引退し、これからは自分のアイスショーにお金を出して足を運んでもらわないといけない。羽生のファンは熱狂的なことで知られており、“夢見る少女”のような一面を持っている人も多い。だからこそ、結婚相手についても隠さざるを得なかったのではないでしょうか。羽生は言ってみれば、“昔のアイドル”のような気の遣い方をする必要を感じたのでは。
一方、大谷にも女性ファンはたくさんいますが、野球で結果を残せるかがポイントです。要は、ファンにおもねり過ぎる必要がない。この違いが結婚相手の公表という形になって現れたとも考えられます」(前出・スポーツ関係者)
同じスポーツ選手とはいえ、ファン層の違いが“結婚対応”に現れたのかもしれない。
https://www.news-postseven.com/archives/20240315_1948618.html?DETAIL