2024-03-11 19:58 ORICON NEWS
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『ドラゴンボール』ビジュアル バードスタジオ/集英社・東映アニメーション「立て続けの訃報に驚きと悲しみの思いでいっぱいでございます…」と切り出し、『ドラゴンボール』の裏話を告白。
1986年に放送がスタートした『ドラゴンボール』の当時の担当プロデューサーから聞いた裏話として「原作の展開のスピードが異次元に早くて、アニメが追い付いてしまう。戦闘シーンを長引かせて数話分を持たせるしかないが、原作の天才的な面白さがそれでは表現できないと、いつも悩んでいたそうです」と明かした。
続けて「鳥山先生が描く絵は、話数を重ねるごとにアクション向きな鋭角的な線になり、その先生のこだわりをアニメで表現するのは大変だと、頭を抱えていたという話をしておりました」と伝えた。