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ドラ3山田 止まらん連続長打 右へ三塁打&左へ二塁打!!
778: 風吹けば名無し 2024/03/11(月) 17:47:54.37 ID:83D2L/0n0
https://www.daily.co.jp/tigers/2024/03/10/0017414474.shtml
可能性を感じさせるプレーの数々に、和田2軍監督も「試合に出る度にいろんなものを見せてくれる。体ができたら面白い」と期待を膨らませる。
「守備は大きなミスもなく。もっとミスしてもらっても構わないけど」と安定感に目を細めた。
【阪神】ドラ3山田脩也、2軍で4試合連続安打「変化球も対応できてる」和田2軍監督は高く評価
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202403100001756.html
高卒ルーキーの活躍に和田監督は「広角にバットが出るし、変化球にも対応できている。それも初めて対戦するようなピッチャーばかりだからね」と高く評価した。
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3年後のショートは任せたぞ、山田君!!
井坪は失速したからなあ
https://www.sanspo.com/article/20240309-Q4EKF2TZKRLEHOQOKMT6TKI7LU/?outputType=theme_tigers
「どこかで体のコンディションが原因になってフォームが崩れたりすると思うけど、どうやって戻すかという、自分の引き出しのためにも結構いい練習ができたかなと思います」
苦心していたのはテークバックからリリースに向かう右腕が体から離れてしまっていた点。球の強さや制球力を高めきれない一因となっていた。
打開策を見いだしたのは福原投手コーチだ。具志川に合流した初日の2月16日、投手陣がグラウンドに繰り出してキャッチボールが始まると、西純はボールを2つ持ち、腕を振り始めた。向き合う福原投手コーチとスタッフが構えるグラブをめがけて、同時に描かれる2本の放物線。1軍復帰へのリスタートは「初めてでしたね」という珍練習から始まった。
「トップを作ることに苦労していました。腕をしっかりと縦に振れないと、横に振れば一緒にボールがついていってしまう。重たいものを持てば(腕を)頭の横に持ってこられるので、そのまま投げる。きれいに2人に向かって分かれて投げられるように。そういうイメージです」
こう明かした福原コーチが利用したのは「重さ」。例えば買い物袋を持つとき、体から離れた位置よりも近い位置で提げた方が運ぶのは楽だ。それと同じで、普段より2倍の重さのものを投げようと思えば、右手は自然と体に近い位置を通してリリースしようとする。その意識付けこそが狙いで、反復練習によってボールを1つに戻したキャッチボールでも腕はスムーズに体の近くを回り、悪癖は改善。西純が「ファームに落ちてから一気に良くなった感じがあります」と文字通りの軌道修正に好感触を得れば、福原コーチも「ちょっとずついい感じにはなっていると思いますね」とうなずいた。
「何があるかわからないので、僕はしっかりと準備するだけ。こっち(2軍)でしっかりとやることをやりたい」と西純。