名古屋ウィメンズマラソン 安藤友香が優勝も、日本新届かず パリ3枠目は前田穂南 序盤で複数ペースメーカー離脱

名古屋ウィメンズマラソン 安藤友香が優勝も、日本新届かず パリ3枠目は前田穂南 序盤で複数ペースメーカー離脱

名古屋ウィメンズマラソン 安藤友香が優勝も、日本新届かず パリ3枠目は前田穂南 序盤で複数ペースメーカー離脱

1: 名無しさん@恐縮です 2024/03/10(日) 11:43:02.50 ID:Z4MmAghA9
 パリ五輪代表の女子3枠目をかけたマラソングランドチャンピオンシップ(MGC)ファイナルチャレンジ最終戦として行われ、安藤友香(ワコール)が2時間21分19秒(速報値)で優勝した。
 ただ、今大会でのパリ切符には1月の大阪国際で前田穂南(天満屋)が樹立した2時間18分59秒の日本記録をする必要があった。日本新記録はならず。3枠目は前田に決定した。

 15キロまでに複数のペースメーカーが離脱する波乱。5キロ16分30秒の設定タイムから遅れ、向かい風もランナーの行く手を阻んだ。

 女子五輪代表は昨秋のMGCで優勝した鈴木優花(第一生命グループ)、2位の一山麻緒(資生堂)が既に決定していた。

 男子は昨秋MGC優勝の小山直城(ホンダ)、2位の赤崎暁(九電工)、日本陸連設定タイム突破者がいなかったため、MGC3位・大迫傑(ナイキ)が代表となっており、パリに臨む布陣が固まった。

https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2024/03/10/kiji/20240310s00057000157000c.html



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