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『サッカー パリ五輪アジア最終予選』最大3試合をテレビ朝日系で地上波独占生中継 解説は松木安太郎、内田篤人
今年7月26日(金)から開催されるパリ五輪への出場をかけ、4月16日(火)より「AFC U23 アジアカップカタール2024」に臨むU23日本代表。パリ五輪のアジア出場枠はワールドカップより厳しい3.5枠(2026年W杯アジア出場枠は8.5枠)。この大会で3位以内に入ることが出場枠を獲得する条件となる(>>4位はアフリカ大陸とのプレーオフへ進出)。
日本が入ったグループBは、今大会で“死の組”ともいわれる中国、UAE、韓国と同じ組。グループステージから厳しい戦いになることが予想される。
テレビ朝日系では、解説に松木安太郎、内田篤人を迎え、グループステージ初戦の中国戦、グループ突破をかけた宿命のライバル韓国との第3戦、勝てばオリンピック出場となる運命の準決勝を地上波独占生中継。
昨年11月にはW杯優勝メンバーも出場したU22アルゼンチン代表に勝利している大岩剛監督率いる“大岩ジャパン”。A代表経験のあるFW・細谷真大(柏レイソル)、MF・藤田譲瑠チマ(シント=トロイデン/ベルギー)、10番を背負いアルゼンチン戦で2ゴールをあげたMF・鈴木唯人(ブレンビー/デンマーク)、2022年アジア年間最優秀ユース選手賞を受賞したMF・松木玖生(FC東京)ら、未来の日本代表を背負う逸材たちが勢ぞろい。
1996年アトランタ大会から続く8大会連続のオリンピック出場、そして1968年メキシコ大会から56年ぶり悲願のメダル獲得に期待がかかる(※出場メンバーは後日決定)
https://news.yahoo.co.jp/articles/e6fb0eec7f8ee9aba48973b2fd43064ffee3d445