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井上尚弥が5月6日に東京ドームでネリと防衛戦 ボクシングのSバンタム級4団体統一王者 タイソン以来34年ぶり世界戦
1: 名無しさん@恐縮です 2024/03/06(水) 11:53:20.41 ID:+057kWSo9
産経新聞
3/6(水) 11:22
3/6(水) 11:22
ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者、井上尚弥(大橋)が5月6日、東京ドームで元世界2階級制覇王者のルイス・ネリ(メキシコ)と防衛戦を行うことが6日、主催者から発表された。東京ドームでのボクシング世界戦はヘビー級王者のマイク・タイソン(米国)が1988年と90年に闘って以来で、34年ぶりとなる。
30歳の井上尚は昨年末、マーロン・タパレス(フィリピン)にKO勝ちし、史上2人目となる2階級での主要4団体王座統一を達成した。世界ボクシング評議会(WBC)スーパーバンタム級1位のネリは2018年、山中慎介とのバンタム級世界戦で体重超過により王座を剝奪され、日本での活動停止処分が科されていたが、今年2月に日本ボクシングコミッション(JBC)が資格の回復を発表していた。
同じ興行では井上尚の弟で、2月に初防衛を果たした世界ボクシング協会(WBA)バンタム級王者の井上拓真(大橋)が同級1位の石田匠(井岡)の挑戦を受けるほか、WBAフライ級王者のユーリ阿久井政悟(倉敷守安)が同級3位の桑原拓(大橋)との初防衛戦に挑む。格闘技K―1で活躍した武居由樹(大橋)は世界初挑戦し、世界ボクシング機構(WBO)バンタム級王者のジェイソン・モロニー(オーストラリア)と対戦する。