鳥山明「ドラゴンボールという派手な作品の反動で、以降の短編や読切は地味で平和な話ばかりになった」

鳥山明「ドラゴンボールという派手な作品の反動で、以降の短編や読切は地味で平和な話ばかりになった」

鳥山明「ドラゴンボールという派手な作品の反動で、以降の短編や読切は地味で平和な話ばかりになった」

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1: 2024/03/04(月) 15:14:41.71

 『ドラゴンボール』(DB)などで知られる漫画家・鳥山明氏の読切作品『SAND LAND』プロジェクト発表会が4日、都内で行われ、鳥山氏のコメントが公開された。

(略)

■鳥山明 コメント
SAND LAND Projectは、
ゲームがあって、そのあとアニメと進行しました。
はじめにキャラデザインを見せていただいた時、ゲームなんだと思ったんですが
その後、進行するうちに「あれ?アニメだったのかな」と思いはじめ、
さらに進行するうちに「え!両方だったのか!」と驚いた覚えがあります。

僕は連載していた『ドラゴンボール』というやや派手な作品の反動もあって、
短編や読み切りはどれも、好みである小さな世界とゆるいヒーローの
なんでもない地味で平和な話ばかりを描いてきました。
『SAND LAND』も基本的にそんな内容ですが、
さすがにこれではアクション作品として厳しいと思われたのか、
アニメスタッフの皆さんには、いろいろ派手な仕掛けをプラスして演出に重厚感を加えていただきました。

続編となる『天使の勇者編』についても、いただいた概要には見事に初めからドラマチックな要素と動きのある展開がたくさん盛り込まれていました。
僕は新キャラである天使のムニエルの設定とデザイン、アンなどのデザイン、エピソードなどを提案させていただき、続編が完成しました。

地味好きな僕では実現しなかったであろうドラマチックな展開は新鮮な驚きで、
新たな世界観と迫力あるアクションを楽しんでいただけることでしょう。

ベルゼブブ、ラオ、シーフの3人の新たな大冒険と新登場のキャラ達との出会い。
恐ろしいエネルギー「アクアニウム」を巡るワクワクドキドキの物語を楽しんで、
じっくりと平和を感じていただければ本当に最高です。

(全文はソースをご覧下さい) 

https://news.yahoo.co.jp/articles/624fe6cbb568b21e77a8592f89076be2e544f5db

112: 2024/03/04(月) 15:47:11.11
>>1
しっかりモッコリさせているのが高ポイント
111: 2024/03/04(月) 15:47:00.30
>>1
原作とは全然違うよって話かな。

160: 2024/03/04(月) 15:56:03.43
本人のコメントで、
「これは原作とは違うものですよ」
と暗に言っているね。
原作者がこういう意識ならセクシー田中さんみたいな騒動にはならないね。

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