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【可愛い】ゴールデンレトリバーと一緒に育った猫、犬化が進み取ってこい遊びの達人に
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犬と猫、それぞれに違う特性があるので、両方いることで愉快な日常が待っている。だが彼らは自分が犬だとか猫だとかいう認識をそれほど持っていないようだ。
だが小さいころから、犬だったり猫に面倒を見てもらっていた場合、自分の種が猫なのか犬なのかわからなくなってくることもある。
ゴールデンレトリバーが愛情をこめて育てたというこの猫は、自分はゴールデンレトリバーの別種だと思っているようで、犬が大好きなボールの取ってこい遊びが犬以上に得意になってしまったようだ。
猫のアーニーは、小さいころからゴールデンレトリバーに愛情をもらいながら育った。犬のすることは自分もしたい。犬が大好きなことは自分も大好きになりたい。
ゴールデンレトリバーはボールを投げてもらって取ってくる遊びが大好きなのだが、アーニーもいつの間にかその遊びが大好きになった。
飼い主がボールを投げると、我先にとダッシュし、犬が回収するよりも先にボールをくわえて飼い主の元に持ってくるようになったのだ。
ゴールデンレトリバーも走っていくのだが、小柄で身軽な猫の速度にはかなわない。というかやさしいから猫に譲ってあげているふしもある。
・合わせて読みたい→猫も「取ってこい遊び」が好き。どこに投げられても余裕で回収
いつのまにかボールの取ってこい遊びはアニーの一番のお気に入りの遊びとなっていったようだ。
猫にも様々なタイプがあり、教えなくてもボールやおもちゃを投げると口にくわえて飼い主のところに持ってくる子もいる。
うちの子たちは絶対に回収してくれないので、投げたボールやおもちゃは私が回収しなければならないのだが、自動回収システムを搭載した猫だと、飼い主側も助かるし、楽しいよね。
ちゅ~るを使って何度か訓練してるんだけど、回収どころか投げたおもちゃの場所にすらいってくれなくなってしまった。
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コメント:「この猫ちゃん、本当にスゴイですね!ゴールデンレトリバーと一緒に育った影響か、犬化が進んでいるみたいですね。取ってこい遊びの達人になってしまったなんて、驚きです!」
コメント:「この猫ちゃん、犬の血を受け継いでいるんじゃないかと思うほど、取ってこい遊びの達人ですね!ゴールデンレトリバーと一緒に育ったからこそ、犬の本能が覚醒したのでしょうか。本当に素晴らしい経験ですね!」