昭和の時代には、さまざまな女性ソロアイドル・歌手が活躍しました。現在でも多くの人がファンとして応援しています。
そこで、ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、全国の女性を対象に「昭和を代表する女性ソロアイドル・歌手」というテーマで調査を実施。
現在でも歌い継がれる昭和の名曲は多数ありますが、全国の女性から支持を集めた女性ソロアイドル・歌手は誰だったのでしょうか?
●第2位:山口百恵
第2位に選ばれたのは、「山口百恵」さん。得票率は16.7%でした。山口さんは1972年、「スター誕生!」への出演をきっかけに芸能界デビュー。森昌子さん・桜田淳子さんと共に「花の中3トリオ」と呼ばれ、ブレイクを果たします。
山口さんが発表した「横須賀ストーリー」「秋桜」「いい日旅立ち」などは、昭和の名曲として現在でも人気です。大スターとして活躍しながらも、1980年に21歳の若さで引退したことで、伝説の歌手としてファンの記憶に刻まれています。
●第1位:松田聖子
第1位に輝いたのは、得票率50.7%の「松田聖子」さんでした。1980年に「裸足の季節」でデビューすると、「青い珊瑚礁」「夏の扉」「赤いスイートピー」など、次々と名曲を発表します。「聖子ちゃんカット」として女性たちが髪型をまねするなど、社会現象も巻き起こしました。
現在も第一線で活躍し、2024年2月には本格的なジャズ・プロジェクトの一環として「SEIKO JAZZ 3」をリリース。現在も活躍を続ける国民的な歌手として愛されているようです。
【女性が選ぶ】昭和を代表する「女性ソロアイドル・歌手」ランキング!
1位 松田聖子
2位 山口百恵
3位 中森明菜
4位 美空ひばり
5位 吉永小百合
6位 工藤静香
7位 小泉今日子
8位 山本リンダ
8位 天地真理
10位 テレサテン