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【これは?】秋元優里さんの「ある現実」にまだ抜けていないと言われることに
ポーラとフジテレビが協業 アナウンサーなど社員5人が「ビディッシュ」の冷凍食品を開発
(出典:WWDJAPAN.com) |
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1 少考さん ★ :2024/02/05(月) 11:36:47.31 ID:IPFvWYep9.net
https://news.yahoo.co.jp/articles/d30001de30590362e9ebb7f6809f2364e888d851
2/5(月) 8:46配信
(出典 joshi-spa.jp)
2006年よりアナウンサーとして報道の前線で活躍し、入社14年目で一転、出役からバックオフィスへのキャリアチェンジを果たしたフジテレビの秋元優里さん。
https://joshi-spa.jp/1285315/comp240129bidish417
【画像】10歳の娘を育てる母親でもある秋元優里さん
現在は、同社ビジネス推進局コンテンツビジネスセンターで、自社コンテンツを海外向けに販売する窓口を担っています。
2024年1月29日には、化粧品開発などを手がける大手メーカーのポーラと同社が協業する、冷凍宅食惣菜「BIDISH」の会見に出席。
同社の社員によるコラボレーションメニュー「わたしのための、BIDISH。」を考案した1人として、椿原慶子アナウンサー、竹俣紅アナウンサーらと共に登壇し、自身考案の「トリュフ香る4種きのことチキンのバター仕立て」へのこだわりや想いを語りました。
10歳の娘を持つ母親として、仕事と家庭の両立にも奮闘。ネクストキャリアへ進んだ経験者として振り返る、過去の苦労や現職のやりがいとは。先の会見後、秋元さんにお話を聞きました。
現在は海外のテレビ局などとコンテンツビジネスを行う
――現在は主に、自社コンテンツの海外リメイク権の販売を担当しているそうですね。
秋元優里(以下、秋元):海外のテレビ局や制作会社などとコンテンツビジネスを行うための窓口を担う部署にいます。なかでも私の仕事は、海外向けのドラマのリメイク権の販売です。直近では、2023年12月に現地で放映された、タイ版の『リッチマン、プアウーマン』などを担当しました。
――YouTubeチャンネル『FUJITV GLOBAL CHANNEL』にあるドキュメンタリー番組『ザ・ノンフィクション』海外向けダイジェスト版では、ナレーションも担当されています。
秋元:海外向けビジネスの一環で、英語のナレーションがないと海外の方に見てもらえないとなり、アナウンサー経験があったので「ナレーションできるよね」という話から、担当することになりました。
入社14年目での部署異動「ゼロから、新入社員として」
――アナウンサーから、現職に異動したのはいつですか?
秋元:2019年夏で、もうすぐ6年目です。きっかけは、社内で「海外向けのビジネスを担う部署があるんだけど、興味ない?」と誘われたんです。面白そうだし、興味が湧いたので、自分から異動願いを出しました。
――当時は入社14年目。いわば出役のアナウンサーから、バックオフィスへの変化も大きかったのではないかと思います。
秋元:振り返っての大変さはあったんですけど、当初は「よし、やってみよう」と前向きでした。海外在住の経験から「いつか、英語を生かす仕事に」と思っていましたし、異動先が自分に合っていたのかもしれません。
ただ、一方で仕事の進め方はガラリと変わって「ゼロから、新入社員として、何も分からないので教えてください」と意気込み、周囲に助けてもらいながらのキャリアチェンジでした。
(中略)
異動後に初めて社内の事務手続きを経験
――アナウンサー時代と比べて、職場環境にも変化が?
秋元:いろいろとあります。異動後に初めて、社内の事務手続きを学んだんです。アナウンサーは上長に「印鑑を押してください」と願う場面がなく、いわゆる会社員としてイメージされる手続きをほぼ経験してこなかったんですね。
経費精算も基本的には経験しないので、異動した当初は初歩的な事務手続きも教えていただきながらで、同じ社内でありながら文化の違いを感じていました。
――異動後は、新たなやりがいも生まれたのかと思います。
(略)
<取材・文/カネコシュウヘイ 撮影/星亘>
女子SPA!
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