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【状況が?】斎藤工さんの「ある過去」に例の人が重なる事態に
リリー・フランキー&斎藤工「たくみくんから変な人臭がぷんぷんしている」周りのイメージが、活動に与える影響とは
(出典:双葉社 THE CHANGE) |
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1 jinjin ★ :2024/02/04(日) 22:42:05.59 ID:oBdR4/iD9.net
俳優斎藤工(42)が4日、フジテレビ系「ボクらの時代」(日曜午前7時30分)に出演。女優山口智子(59)、イラストレーターで俳優リリー・フランキー(60)とトークした。
斎藤が芸能界に入るきっかけは父親の影響が強かったという。
「父親がデビューした直後の智子さんと仕事をしていた、作り手の方だったんですよ。確かCMの現場でご一緒した、って」と話すと、山口は「えー、そうだったんだ」と驚いた。
続けて斎藤は「その現場に息子として行っていたんですよ。プロデューサーの息子っていう立場で緑山(スタジオ)とか行っていて(画面に)映っていない人たちがエンドロールとかで名前が載るのがかっこよくて憧れる。どこかに名前が載る仕事に就きたいってことに小学生ぐらいで思っていた」と話した。
山口から「そういや、世界中を放浪していた? その話が聞きたい」とのリクエストが出た。10代のころに生き方の自由を求めてバックパッカーとして放浪生活をした経験のある斎藤は「命の危険はありましたけど、どっかそういうことが起こったらいいなと、映画やドラマをみてきて思ったことはある」と話し「半拉致っぽいことをされたり、フランスだったんですけど」と語った。
パリですごい安い宿に泊まっていたら、隣の部屋で「マフィア的な人が6人」が壁を蹴破って侵入したようでガラスの割れ、女性の悲鳴が響いた。
怖くて動けなかったが、出掛ける用事があったため、歩いて向かった方向が“マフィアのような6人”と同じ方向だったという。
斎藤は当時を思い起こして「オマエ、さっきいたヤツだろ?」と片言の英語で話し掛けられ「警察行くんだろ」とスゴまれた。
「なんかジャガーみたいな車に乗せられて、車の中にはモーガン・フリーマンの生気が抜けたような黒人のおじちゃんもいた」と話すとリリーは「ボス?」、山口は「本当に映画みたいだね」と興味津々という表情で次の言葉を待った。
車が動いた。“モーガン・フリーマン”は何もしゃべらず、そのうち人里離れた畑に着いた。リリーは「それ、死ぬよね」。斎藤も「この流れは…と思って」と車を降りたら「ここに穴を掘れと言われて自分の入る穴だと思った」とその時の恐怖体験の記憶を探っていった。
「そんなに穴を掘ってないのにパスポートとか全部穴に入れられて『ジョークだ』とか言われて『テイクケア(元気でな)』って車が去っていった。すごいな世界はと思った」と命をつないだ体験を話した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/255ff98e647598d9b3a1d69b9eaefe4b1cb270eb