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「毎日テレビを見るの老人ばかり」キー局が冷や汗をかく”テレビ離れ”の最新データ
1: 征夷大将軍 ★ 2021/07/12(月) 22:46:48.27 ID:CAP_USER9プレジデントオンライン7/12(月) 15:16配信
https://president.jp/articles/-/47695■「毎日テレビを見る人」は8割切る
毎日テレビを見る人は8割を切り、10代・20代の半数がテレビを見なくなった――。こんなデータが明らかになり、コロナ禍で広告収入が落ち込んでいる放送界に激震が走っている。
しばらく前から若者の「テレビ離れ」は言われてきたものの放送界はタカをくくっていた節があるが、テレビライフが激変している実態を突きつけられて、にわかにざわついてきた。
「衝撃的なデータ」を明らかにしたのは、NHK放送文化研究所の「国民生活時間調査2020」。5年ごとに実施している全国的な調査で、生活行動と関連づけながら行うため信頼度の高いメディア調査として知られる。
この中で、平日の1日に少しでもテレビを見る人の割合(行為者率)は79%と、2015年調査の85%に比べ、5年間で6ポイントも減少。1960年の調査開始以来、初めて8割を切った。
年齢別にみると、50代以下は軒並み減少。とくに、10~15歳は56%(2015年調査78%)と22ポイント減、16~19歳は47%(同71%)と24ポイント減、20代は51%(同69%)と18ポイント減、と、いずれも激減した。つまり、今や10代や20代の若者は、2人に1人がテレビを見ないということになる。
また、30代も63%(同75%、12ポイント減)、40代68%(同81%、13ポイント減)、50代83%(同90%、7ポイント減)と、いずれの世代も「テレビ離れ」が加速している。
9割以上の高水準を保っているのは、70歳以上95%、60代94%とシニア世代に限られてしまった。
2010年までは、9割の人がテレビ漬けの日々を過ごし、若者世代も8割以上が毎日テレビを見ていただけに、この5年間の「テレビ離れ」のスピードは半端ではない。
■若者世代はネット動画がテレビに代わる
一方、平日にインターネットを利用する人は、全体で45%。このうち、16~19歳は80%、20代は73%で、「テレビ離れ」が激しい若者ほどネットの利用率が高くなった。
ネット動画の視聴に限ると、10代は男性48%・女性37%、20代は男性44%・女性43%と、いずれも高い利用率で、5割前後のテレビに迫っている。ユーチューブやネットフリクスなどネットの動画配信サービスが普及する中、若者世代はテレビからネットに急速に移行している現実が浮き彫りになった。
このトレンドが続けば、5年後の調査では、若者世代はテレビとネット動画の利用が逆転していることが確実視される。
60代以上でもネットの利用者は急増しているため、全体のテレビ79%対ネット45%という利用率も、限りなく拮抗しているかもしれない。
今回の調査結果について、当のNHK放送文化研究所が「衝撃的」と驚くように、若者にとってテレビは毎日見る「日常メディア」ではなくなりつつある、といえそうだ。
(略)
■コロナ禍を言い訳にできないテレビ離れの深刻さ
広告費は景気の動向に左右されるため、これまでも放送局の広告収入が減ることはままあった。2008年のリーマンショックでも大きく落ち込んだが、景気の回復とともに上昇に転じ、一過性に終わっていた。
だが、コロナ禍による今回の危機的状況は、これまでのように景気が持ち直せば広告収入が回復するという図式が当てはまらなくなりそうだ。
「国民生活時間調査2020」で示されたように、「テレビ離れ」が急加速しているというライフスタイルの激変、つまり景気の動向とは異なる社会構造的な要因が新たに生まれているからだ。
若者世代を中心とするメディアライフは、ソーシャルメディアであるSNSの普及とともに、4G・5Gという高速の無線通信ネットワークの進展やスマートフォンというツールの高度化で、急速に様変わりしている。
テレビという時間を拘束されるメディアから、自由度の高いネットメディアに興味と関心が移行するのは必然だろう。
■テレビからネットにシフトする「広告費」
テレビ広告費の指標は、言うまでもなく視聴率である。視聴率が高ければ広告収入が伸び、低ければ低迷する。だから、放送局は視聴率競争に血道を上げてきた。
だが、肝心の視聴者がテレビを見なくなるのであれば、テレビ全体の視聴率が上がることは望めない。
(以下リンク先で)★1:2021/07/12(月) 17:55
「毎日テレビを見るの老人ばかり」キー局が冷や汗をかく”テレビ離れ”の最新データ
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1626080109/
ネットの反応
あまりに酷すぎて、うちの年寄りが「見る番組がない」って嘆いてるぞ
もう少し誰かをリンチしたり吊し上げたりする番組じゃない年寄り向きの優しい番組をやれよ
スーパーでも婆さんが二人で「今のテレビはちっとも面白くない」と愚痴ってた。
あと、
>内容云々抜きにしても
内容の酷さもやはり追加せざるを得ない
電通+テレビ局が出資者の吉本興業+テレビ局の三点セットで、
「出演者の顔出し知名度狙いがメインで内容はオマケ」の番組が多すぎ
しかも その視聴してる人もスマホイジリながらの流し見が殆どだろうな
ちゃんとテレビを見てる人ってかなり少なそう
そりゃな、
今時テレビつけりゃ大谷だなんだやきうの話題ばかり。
ニュース番組はほとんどスポーツコーナーばかりでやきうのハイライト
老人向けなのは明らか
ガチャガチャうるさいテレビなんてストレスでしかない
そもそも見たい時に見れないのって不自由なんだよな
特に天気予報やニュース辺りは
プレジデントさん乙
もうTV・ラジオ・新聞はダメ産業ですw
電通・韓国・吉本・秋元・ジャニーズのいいなりですからw
視聴率とか言ってるけど、ただ流しているだけで、まともに見てないんだけどね。
いくらでも改竄出来るしな。
あと選挙速報番組くらいか
ネット配信で視聴者増えてるとか言っても
実際は大して見られていないことがばれつつある
ワイドショーと健康番組だけやっとけw
民放的にどっちが勝とうが困らんだろ。困るのは広告代理店、VODにはCMが一切ない
Youtubeはテレビとはまったくの別物なのでこの先どうなるかは知らん
オンデマンドは各TV局が昔からやってるし
結局コンテンツ制作を担うところがTV局である限り
インターネットにおいてもTV局や電通が影響力を持つんですよ
SNSだって結局はTVの話題で埋め尽くされてるからね
ガッキーが結婚した時ももの凄いツイート数だったし
本当に皆がTVの影響を受けてないなら、あんなにTVタレントの話題でSNSのトレンドは動かない
映画産業に頑張ってもらいたいわ
持ち運びできる小さいのを頭の後ろに置いて音量小さくしてる
起きたらだいたい消されてるけどテレビ無いと寝れない
ゴルフが1番寝れる
さっさとやってほしい
サッカーは45分だけみて15分テレビ消すし
「そうですよね。私もテレビ見ないんですよ」って徴収員も言ってた
他人事ながら、その時にテレビ業界本格的にやばくなってるなと思った
ドラマもニュースも
オンラインだけど
録画して何時でも何処でも見れなくなったからな
ほんまアホなことしやがる
ニュース、ワイドショーはテレビ
バラエティードラマ映画はVODになると思う
嘘ばっかりと怒鳴りながら見ている
民放キー局は出る幕がないんだよな。
テレビという筐体ありきで料金徴収してるNHKはそこに追随できない
どうする?NHKさん
NHKはびくともしないだろう法律で守られてカードと紐付いてるから自動化済み
せいぜいやれてスクランブルやらなんやらの議論程度だろ
それすら無いだろうけれど
引用元: https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1626097608/