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【動画】188日ぶりのアーチ!大谷翔平、左翼席への一発でファン総立ち❓❗
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(出典 newsatcl-pctr.c.yimg.jp)
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スポニチアネックス
ファンから激写されながらネクストサークルで待つ大谷(撮影・白鳥 佳樹)
ドジャースの大谷翔平投手(29)が27日(日本時間28日)、アリゾナ州グレンデールでホワイトソックスとのオープン戦に「2番・DH」で移籍後、初出場。5回の第3打席で移籍後、初ホームランを放った。
5回2死二塁の第3打席は相手5番手・リオーネにフルカウントまで粘り、6球目を左翼席へ放り込んだ。
詰まったように見えたが、高く上がった打球は歓声に後押しされ、左翼席へ。デビュー戦での一発にファンも総立ちで大喜びした。
昨年9月4日のオリオールズ戦の試合前フリー打撃で右脇腹を痛め欠場。その後、右肘手術も受けたため、実戦は実に177日ぶり。本塁打は昨年8月24日のレッズとのダブルヘッダー第1戦の第1打席で2ランを放って以来、188日ぶりとなった。
デビュー戦の第1打席は過去2打数2三振と苦手にしている相手先発左腕・クロシェットに見逃し三振に倒れた。それでも大谷が打席に入ると、観客席からは一際、大歓声。第1打席では強振にどよめきが起きるなど、大注目の打席となった。
第2打席は18~20年までエンゼルスで同僚だった相手3番手・アンダーソンと対戦。3回無死一、三塁の好機で訪れたが二ゴロ併殺に打ち取られた。
韓国ソウルで開催される3月20、21日の開幕シリーズ、パドレス戦までに「50打席」を目安としている大谷。ここまでライブBP(実戦形式の打撃練習)だけで9打席を消化。安打は本塁打の1本だけだったが、初実戦に備え着実に準備を整えてきた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/85d53f966efde044fd6888c12dc9f3c324638166