レッドソックス・吉田正尚、顎関節症の手術をしていた「開けるたびにガクガク」白い歯の秘密も明かす

レッドソックス・吉田正尚、顎関節症の手術をしていた「開けるたびにガクガク」白い歯の秘密も明かす

レッドソックス・吉田正尚、顎関節症の手術をしていた「開けるたびにガクガク」白い歯の秘密も明かす

1: 名無しさん@恐縮です 2024/02/25(日) 14:35:15.73 ID:wzNiDQ459
2024年2月25日(日) 09:27

レッドソックスの吉田正尚(30)が今オフにボストンで顎関節症の手術をしていたことを明かした。「ずっと2、3年、顎関節みたいなところが、頭痛だったり、移動がある中でストレスになってたので、チームと相談しながら決断しました」。内視鏡で2か所を開け手術したという。

「口を開ける度にガクガクなってたんで、本当に最悪の時は顎がよく外れるみたいな感じもあった。これと向き合うのはきついなと思ってた」。それでも「それが(打てなかったときの)言い訳みたいになるから」と、昨季は耐えながらプレーを続けてきた。ストレスでプレーすることも辛かったというが、「生活する上でやっぱ顎は絶対使うし。ご飯食べるのも、アメリカは硬いからご飯。結構大変でしたよ」と日常生活にも支障をきたしていたという。

さらに“白い歯”の秘密も。「噛み合わせの部分もいろいろあって、コロナのときに先生と話して変えていく中で。もちろんマウスピースも作ってますし、セラミックも含めて、ちょっとやってましたね」と話す。

現在は「完治ってわけではないですけども、もう毎回開けるたびにガクガクになっていたのはなくなった。響く感じもなくなったので、すごくそこはやってよかった」と術後は順調な様子だ。

山本由伸を「自分から崩れることほぼない」と評価

メジャー挑戦1年目の昨季、吉田は140試合に出場し、537打数140安打打率.289をマーク。オリックス時代には、5度のベストナイン(18年~22年)、2度の首位打者(20、21年)、最高出塁率(21、22年)に輝くなど打者としてのタイトルを総なめにした。今季の目標は「日本で獲った首位打者だったり、打撃部門全部、本当は獲りたい」と吉田。「一番を目指してやっているので」と常に上を見据えている。

今オフは、プロ野球界から山本由伸(25、ドジャース)、松井裕樹(28、パドレス)、今永昇太(30、カブス)、上沢直之(30、レイズ)の4人が海を渡った。

中でも、オリックスで同僚だった山本を吉田は「素晴らしい契約。ドジャースで大谷くんと一緒に日本人2人が伝統ある球団で。もうチームの顔みたいなもんですから、すごいことですよね」と賞賛。山本との対決も期待されるが、「完成度高いですからね。自分から崩れることほぼなかったんで、本当に1球あるかないかのチャンスボールを逃がさないように、メジャーのいいピッチャーはほとんどそうなんですけど、その1人だと思います」と山本を評価した。

自身はメジャー2年目のシーズンを迎える。「ケガなく、1試合でも多く、良いパフォーマンスを続けられるようにという思いですね。2年連続で最下位(ア・リーグ東地区)ですし、やっぱりレギュラーとして出たのでそこの責任を感じてやってます。ボストンというあの街で熱狂的なファンの皆さんと一緒に、やっぱ勝ったときの喜びっていうのがありますので、そこに貢献できるようにやりたいと思います」と意気込んだ。

https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1004375?display=1
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