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【韓国】 第12回、百済の神剣・七支刀と刀匠工を追慕するための文化祭…瑞山市(ソサンシ)
1: LingLing ★ 2021/07/12(月) 06:54:00.08 ID:CAP_USER
瑞山市第12回七支刀刀匠工追慕文化祭開催
▲忠清南道(チュンチョンナムド)瑞山市地谷面(チゴクミョン)桃星里(トソンリ)の地域住民たちが、七支刀刀匠工追慕文化祭を開催している。
=プレシアン(ペク・スンイル)
第12回七支刀刀匠工追慕文化祭が、忠清南道瑞山市地谷面桃星里3区の公民館で11日、開催された。
この日の行事は、百済の神剣・七支刀と刀匠工を追慕するため、地谷面桃星里の地域住民たちが、七支刀文化祭推進委員会(委員長 パク・ジョンソプ)を作って、毎年開催してきている民主導型文化行事だ。
七支刀は日本の国宝で、日本奈良県天理市の石上神宮で所蔵される百済時代の鉄製枝形の刀だ。
全長74.9㎝で刀身は66.5㎝で、製作時期は百済近肖古王時代と推定している。
パク・ジョンソプ委員長は、「七支刀と刀匠工文化行事は、桃星里(トソンリ)地域だけの文化コンテンツではなく、瑞山市全体の行事として開催するべきだ」と話した。
石南洞(ソンナムドン)に住むチェさんは、「前回の民選6期市長の時は七支刀関連の学術セミナーなども開催していたが、民選7期に入って文化財団まで作られたにもかかわらず、一度も開催されたことがない」とし、「いったい瑞山市や瑞山文化財団は、何のせいで、このような貴重な文化コンテンツをおろそかにしているのか分からない」と叱咤した。
プレシアン(韓国語)
https://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=sec&sid1=102&oid=002&aid=0002199215