あわせて読みたい
Vリーグでテレビ中継用カメラと接触した選手が負傷 ファンからは疑問の声「安全性は絶対で」
1: 名無しさん@恐縮です 2024/02/19(月) 17:40:16.70 ID:RKtP/ZIf9
2024年2月19日 14:26
バレーボールVリーグ男子1部の試合で起きた〝まさかのハプニング〟をめぐり、ファンからは批判の声が上がっている。
17日に愛知・エントリオで行われた名古屋―パナソニック戦で、パナソニックの仲本賢優(26)がテレビ中継用カメラとの接触により、頭部を負傷。パナソニックは公式X(旧ツイッター)で仲本が額を6針縫ったことを明らかにしている。Vリーグを運営するジャパンバレーボールリーグ(JVL)によると、仲本がネットポールに衝突した際に、ネットポールに設置されていたリモコンカメラを支える2本のアームの接続部分のねじが破損。リモコンカメラとアームの上部が移動し、仲本の額に当たったという。
JVLは「詳細な原因については現在調査中であり、判明次第追ってお知らせいたします」とした上で「今回の事態を重く受け止め、テレビ中継局とともに原因究明と再発防止に努めてまいります」との見解を示した。
昨秋に東京・国立代々木競技場第一体育館で開催された男子W杯では、テレビカメラをつるすワイヤーの一部が切れるアクシデントが起きて試合が一時中断。選手たちは困惑した表情を浮かべていた。
熱戦に水を差す行為に、ファンからは「周りの人が額を抑えるのに必死な感じに見えたから出血が凄いんだろうとは思ったけど6針縫うほどなんて…」「本当に注意してほしい。選手は、一生懸命にプレーしているから」「安全性は絶対でやってほしい」「カメラも落下・転倒で本当に凶器になるからね」などの指摘が相次いでいる。