世界卓球・男子団体 日本男子は2大会連続メダル逃す 10連覇中の中国に0-3で屈する

世界卓球・男子団体 日本男子は2大会連続メダル逃す 10連覇中の中国に0-3で屈する

世界卓球・男子団体 日本男子は2大会連続メダル逃す 10連覇中の中国に0-3で屈する

1: 名無しさん@恐縮です 2024/02/22(木) 22:30:05.37 ID:F8lpIWwZ9
日刊スポーツ
[2024年2月22日22時24分]
https://www.nikkansports.com/sports/news/202402220001812.html

<卓球:世界選手権団体戦(世界卓球)>◇22日◇韓国・釜山◇男子準々決勝

2大会連続メダルを目指した日本(世界ランキング3位)が、大会10連覇中の中国(同1位)に屈した。

0-3で敗れ、57年ストックホルム大会以来、67年ぶりとなる中国からの勝利はつかめなかった。

第1試合は世界ランク33位の松島輝空(16=木下グループ)が、同1位の樊振東から第1ゲーム(G)を先取。ロングサーブを主体とし、初対戦の相手を苦しめたが、1-3で敗れた。

第2試合はエースで世界ランク9位の張本智和(20=智和企画)が、同2位の王楚欽に1-3で屈した。第1Gを奪ったが、第2G以降は厳しいサーブなどに苦しめられた。

第3試合は世界ランク73位の篠塚大登(20=愛知工大)が、同3位馬龍に1-3で敗れた。

7月開幕のパリ五輪(オリンピック)に出場する張本、篠塚の2人と、初出場で16歳の松島が挑んだ真っ向勝負。2年に1度の大舞台で、現時点の差を知った。



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