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【バイク】中高年「リターンライダー」急増…感染心配せず、体力の過信禁物
https://www.yomiuri.co.jp/national/20210708-OYT1T50101/
オートバイで遠出するツーリングが気持ちよい季節になってきた。近年は、就職や結婚などを機に乗るのをやめた人たちが、中高年になって再び乗り始める「リターンライダー」が増えている。体力の衰えを認識しないまま運転し、事故につながるケースもあり、山形県警は注意を呼びかけている。(常陰亮佑)
■「密」の心配いらず
「通勤用に小型のオートバイに乗っていた人が、中高年になって生活が落ち着き、趣味として大型を購入するケースがある」
山形市浜崎のバイク販売店「ハヤサカサイクル山形店」の店長の丹野信一さん(55)は、リターンライダーの増加を実感している。特に新型コロナウイルスが流行してから、感染を心配せずに楽しめる点を購入理由に挙げる客もいる。1〜4月には友人同士という中年の男女8人が、「久しぶりにバイクに乗りたくなった」などと言いながら、相次いで購入していったという。
■購入者平均54歳
二輪車の山形県内の保有台数は、自動車検査登録情報協会(東京)によると、2020年3月から21年3月にかけ、一気に785台増えている。それまでは、毎年200〜400台前後の増加数だった。
全国的にもオートバイ人気は高まっている。全国軽自動車協会連合会(東京)によると、初心者でも比較的乗りやすい「軽二輪」(排気量126〜250cc)は、20年度の新車販売台数が約7万6000台と、19年度の約1・3倍となった。
一方で、ライダーの高齢化も進んでいる。日本自動車工業会(東京)によると、19年度の二輪購入者の平均年齢は54・7歳。購入者の約4割は60歳代以上が占めた。排気量の大きな大型のオートバイを購入する人ほど、主な用途はツーリングである割合が高かった。
■県警「安全対策を」
オートバイに乗った事故は、ツーリングが増えるこの時期に多発する。
6月13日午前11時40分頃、朝日町太郎の林道では、友人とツーリングをしていた、山形市の男性会社員(40)のオートバイが走行中に転倒。男性は足の骨を折る重傷を負った。
現場は緩やかな右カーブ。砂利道だが、乗っていたのは悪路に強いオフロードタイプで、対向車などもいなかった。寒河江署は、速度を出し過ぎ、カーブを曲がりきれなかった可能性があるとみている。
県警交通企画課によると、16〜20年の過去5年間で排気量125cc超のオートバイを運転中の死亡・重傷者数は148人だった。そのうち40〜50歳代が61人と4割以上に上る。ツーリングなどの娯楽、観光目的で乗車中の事故が約6割と多い。
同課の奥山祐管理官は「若い頃に比べ、中高年の身体能力は確実に低下している。転倒に備え、胸部にプロテクターを装着するなど、安全対策をしっかり取って楽しんでほしい」と呼びかける。
オートバイメーカー大手のホンダ(東京)の広報担当者は、自動車に比べて、二輪車の車体で出来る安全対策は限られると指摘。「事故防止には「乗り方」に気を付けることが最優先。自分の身体能力をしっかり把握し、コントロールできるスピードを理解してほしい」と話している。
まあ免許があるなら乗れるうちに乗っておいた方がええわな。体力に合わせて徐々に小さくしていけばいいんだし。
バイクでも感染するのかよ、もう終わりだな
いい年こいてバイクって恥ずかしくないの?
頭が良くなる 骨が丈夫になる
身を捧げた魚の無念が胸に沁みて
バイクブーム時代はヤンキーもヲタクもバイクを愛していた
1980年代のレーサー・レプリカで峠を攻めてたタイプとか、単気筒カフェ・レーサーでお洒落を決めてたタイプじゃね?
いや当時限定解除を出来なかった下手糞たち
この世代は高校時代に原チャリ乗ってた人多いと思う。
引用元:【バイク】中高年「リターンライダー」急増…感染心配せず、体力の過信禁物 [七波羅探題★]
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